« 2011年01月 | メイン | 2011年03月 »

2011年02月 アーカイブ

2011年02月01日

得意と苦手

うちの2匹のわんこを見ていると
散歩が好きなのと
嫌いなのがいます

好きな方は
とても活発で自発的
時間になると
わんわん!と催促し
外でもとにかく先へ進みたがり
他の犬に出会っても
向かっていきます

嫌いな方は
とても臆病で神経質
歩き出してしばらくすると
あまり進まなくなります

犬はしっぽが感情のバロメーター
楽しい時はピンと立ったり
フリフリしていますが
怖がっている時は下がり
ひどい時は体の内側にぴったり張り付いています

そのしっぽが
すぐに下がってしまうのです

観察していると
そのスイッチはどうやら
他のわんこが
電柱にかけていった
おしっこのニオイを嗅いだ時です

縄張りを意識するのか
それ以降ずっと
慎重になり
道行く人にも
ウー!っと唸ります
でもそれは
威嚇というより
怖くて防御している感じです

ところが
人生(犬生?)とは因果なもので
そんな子に限って
よその犬に噛まれたりします

それでますます
散歩するのが苦手になります

じゃあそこまでして
なんで散歩に行くか?
それはズバリ!
帰ってきたらオヤツがもらえるからです(笑)

我が家にはそういう習慣があって
その子の食欲がまたすごいのです

だから
オヤツのためならエンヤコ~ラ!
ってなわけで
散歩から帰ってくる瞬間には
再びしっぽがピンと立って
フリフリフリフリ
とても嬉しそうなのです^^

以上が
僕の勝手な推測に基づく観察ですが
この2匹にもそれぞれ違った生い立ちがあり
それらも大きく影響しているのでしょう

好き 嫌い
そこに何がどれだけ影響しているのか
今後も考えながら見守っていきたいな~
と思います

つづく

2011年02月02日

時代

最近よく
一昔前の歌謡曲を聞いたり
童謡を聞いたりします

今から30年~40年前のです
一昔じゃありませんね
三昔?(笑)

すると
ゆっくり…というか
何か平和で
素朴な雰囲気のものが
多いです

安心できるというか
それほど派手ではない
感じで
何か心地よいのです

対して
今の歌謡曲は
とても派手だったり
キンキンしているのが
多いように感じます

先日
京都へ行きました

やはり京都は
いいなあ~~
という気がしました

行く度に言ってますが(笑)

京都にも
古いところと
新しいところがあって
昔ながらの古い街並みを
のんびり歩いていると
とても気持ちが休まり
いい気分なのですが

人通りが多く観光色の強い
商店街などに入ると
ケバケバしい雰囲気で
何かちょっと
残念な気分になります

先日ニュースで
韓国の人たちが
とても子どもの教育に熱心
という話を聞きました

旦那さんは
給料の8割を
子どもの教育のためにつぎ込み
母親たちは子どもに教えるために
歴史の塾に通う
そして子どもは
4つも塾に通っている

なぜなら
熾烈な競争に勝って
一流企業に就職すると
何億円もの
年収が得られるから…

らしいです
(あくまでテレビ情報)

そういった努力のおかげか
一流企業の勢いはすさまじく
家電メーカーは
日本企業など
束になってかかっても
及ばないほどの
シェアを世界中に持ち

いつの間にやら
業界の勢力図を
ガラッと
塗り替えているらしいです

今や
日本の教育レベルは
下がっただの
企業の力も落ちただの
という話になってくるわけですが

敢えてそのすさまじい情報を
鵜呑みにして
考えれば
自分などは
とてもついていけない世界に感じます

童謡を口ずさみながら
そんなことを
考えるのでした

つづく

2011年02月03日

また行きたくなる店

先日
数年ぶりに
近所のチキンカレー屋さんに
行くことができました

うちの近所には
カレー屋さんが
数店あり
それぞれに特徴があり
それぞれにおいしいので
まんべんなく行きたいな~
という気がするのですが

いつの間にか
自然と
一番近いところへ
よく行くようになっていました

一番近いところは
確かにおいしいですが
それほど
特別においしい!
…と思っているつもりは
ありませんでした

そして
ご無沙汰だった
チキンカレー屋さんは
以前食べた時に
おいしかった
というイメージがあったので
数年ぶりで
けっこう期待して行ったのでした

ところが…

確かにおいしかったのですが
何か期待したほどでも
ありませんでした
数年前のイメージが
実際以上に良かったのでしょうか

結局
次の週には
いつも良く行く
一番近所のカレー屋さんに
またしても
行っていました

むむ…
この差は何なんだろう!?

レア度や
店員さんとの
温かいコミュニケーションなどは
チキンカレー屋さんの方が
上のはず

なのに
リーズナブルな
そこまでこだわってなかったはずの
近所のカレー屋に
また行きたくなる…


というのは
そう簡単に
どちらの方が「うまい」「まずい」とは
言いきれない

でも
「どっちを食べるか?」となった時に
選ばれる方
というのは
理屈を超えていて
すごいな~


思いました

つづく

2011年02月04日

「関係ない」では済ませない!

友人と3人で
飲んでいました

僕以外の二人は
お酒好き

僕はお酒は飲むけど
別に「お酒が好き」
なのではなく
人と楽しく
飲食することの
一環として飲むのです

でも
好きな人は違います
お酒を飲むこと自体が
極上の楽しみなのです

なので
ペースが違います

どんどん飲んで
楽しくなります

僕はちょっと
置いて行かれた感じに
なりました

でも
僕としては
好きな人が
楽しくなってくれれば
別にそれでいいのです

なので
ふんふんと
話を聞いていても
いいのですが

今日はそうもいきませんでした

僕だけ冷静だと
周囲が気をつかう
というわけです

なるほど

確かに
自分が気持ちいい時に
周りが変に静かだと
気になります

とはいえ
そう言われて
盛り上がろうとしても
妙に白々しくて
ちょっとぎくしゃくしてしまいました

おまけに
酔っている二人の会話は
ちょっと理解できない
ところがあります

こういう時はいつも
無意識に外側から見ていましたが
いざ
そのワールドで
話をしないといけない
というのは大変です

でも
考えてみれば
自分の理解を超えているから
話に参加しない
というのは
勝手な話で
人とコミュニケーションを取るなら

相手の言語
相手の世界観を理解して
話をしなければならないのは
当然です

これは
会社の会議でも然り
年上の人との会話でも然り

今日は結局
うまく会話ができなくて
ぶつかってほろ苦い感じになりましたが

一緒に飲んだ人にも
自分の意見を言ってほしい
と言われました

言わないよりは
ぶつかったって
言った方が良い時もある

今後も
頑張って
そういう場面でも
うまく自分の意見を
出すようにします☆

どんな状況でも
楽しく過ごせるようになれば
最高ですよね♪

「人間理解」
の修行は
まだまだ続きます^^

つづく

2011年02月05日

モチベーション その1

パートナーと
仕事のやる気
などについて
話していました

世の中には
いろんな仕事がありますが
多かれ少なかれ
社員のモチベーションを上げるために
色んな方法が取られたり
しています

僕も以前に
個人が直接販売をするような
いわゆる「ビジネス」を
やったことがあるんですが

ああいった種類の仕事は
とても巧みに
モチベーションを上げてくれます

まず
成功者のセミナーを聞きに行くよう
誘われます

そこでは
気分が高揚する音楽がかかり
憧れのスターが
何かの賞を取って
世の人々に絶賛されている
というような
場面を見せてくれます

するとその人は
「はじめは私も皆さんと同じでした
まさか自分にこんなことが
できるとは思わなかった」
という感動のサクセスストーリーを
話してくれます

これで
近い将来、自分もそうなれる
という感覚にさせてくれます

それはとても気持ちのいいものです
自分には何だってできる
という気分になれます

ぜひとも友達に
教えてあげなくちゃ!
というわけで
その日のモチベーションが
下がらないうちに
電話をします

そうすると
まず9割方
断られます

そして落ち込み
またセミナーへ

これを何度か繰り返し
やがてヤメます

その後は
悪い夢でも見ていたように
あたかも洗脳の被害に合ったかのように
そのビジネスを批判します

以上は
僕が体験したことなので
もちろん
全然違う人もいると思いますが
ひとつの典型かな
という気はします

つづく

2011年02月06日

モチベーション その2

でも
よく考えると
通常の会社でも
似たようなことは
行われていますし
必要になってきます

朝の朝礼
効率重視
お客様は神様です
利益優先
誇大広告
サービス残業

どれだけうまく
モチベーションを上げられるか

そういった仕事が
続けられるか
生き残れるか
が決まります

これも
僕の会社体験から来るイメージなので
全然違う人も居ると思いますが

結局
どちらにせよ
何かでモチベーションを
上げなければ
できない
続かない

何かしら
やる気を保つ
工夫が必要
ということになります

ハーネマンアカデミーでは
学長がよく
「ホメオパシー」というものを
守らねばならない
と思ったことはない
なぜなら
「物の道理」だから
道理というのは
自然とそうなるものであって
特別守らなければならないものなら
やる必要もない
というような話をされます

もし
僕にとって
ホメオパシーがそうであるなら
他の仕事のように
特別何か
自分を高揚させて
モチベーションを上げて
やる気を下げるものを
敢えて見ないように遮断、排除し
無理やり取り組む必要はない
と思います

これはどうも
違うんじゃないの?
という疑惑が
自分の中にあるなら
何も隠すことなく
自分に正直に
追求するなり
ヤメるなり
すればいいんだと思います

その結果
ホメオパシーが
自分の中に残っていれば
いいな~
と思います

つづく

2011年02月07日

切ない強盗 その1

インターネットの映像ニュースで
アメリカであった
ある強盗事件を放送していました

その映像では
コンビニのレジで
店長さんに
銃を突きつけた強盗が
丁寧な口調で
「私は強盗です
すいませんがレジのお金を全部下さい」
と言います

店長さんはけっこう年輩の方
さすがは冷静に
どうして強盗なんかするのか
と理由を尋ねます

すると強盗は
「私には子どもが居るのです」
と申し訳なさそうに答えます

店長さんは
憐れに思ったのか
レジから全てのお金を
強盗に渡します

最後に強盗は
「まともに生活できるようになったら
お返しします」
と言い残して
去っていきます

店長さんは
「もし彼が捕まったら
懲役になると思うと申し訳ない」
と話しているそうです

この話を見ていて
僕は切ないな~と
思いました

そしてある話を思い出しました

つづく

2011年02月08日

切ない強盗 その2

それは
小学生の頃に読んだマンガ
「ドラえもん」に
出てきた話です

ドラえもんが
人の心が見えるという
秘密道具を持っていて
のび太がそれを使って
色んな人の
頭の中を覗いていると

ある人相の悪い若者が
強盗することを
考えています

それを知ったのび太は
なんとかしようと
焦ります

詳しい展開は忘れましたが
その若者が
通りすがりのおじさんを
突き飛ばすかなんかすると
偶然にもそのおじさんを
事故から守ることになりました

実はその若者は
仕事がなくて
自暴自棄になっていたのだけど
助けたおじさんが
会社の社長さんで
「うちで働かないか」と
言ってもらえて
若者は泣いて喜んだ

というような話だった
と思います
(違っていたらすいません)

でも僕は
この時の若者の
「わー俺はなんてバカだったんだ…」
そして「ありがたい!
一生懸命がんばろう!」
という表情がとても印象に残っています

子どもながらに
「なぜ人は悪いことを
しようとするのか」
元々
「悪」からスタートしている
わけではないんだ
…と思ったのを
覚えています

僕がもし
そのコンビニの店長さんだったら
どうしただろう…

そして
小さな子どもを抱えて
生活に行き詰まった
強盗だったら
どうしただろう…

人は
その時にできる
精一杯の選択をする

う~む…

やっぱり
実際に
その状況になってみないと
わからないな~

つづく

2011年02月09日

思い入れ

最近
昭和40年代の
人気マンガ
「あしたのジョー」が
実写映画化されたらしいです

僕も大好きだったマンガです

でも
今ドキの役者で実写化されると聞いて
あまり期待はしていませんでした

あの
ほの暗い時代背景
どろくさい雰囲気
独特にやさぐれた若者像

到底
今の若者に
再現できない感じがします

大方のファンも
実はそうらしく

そのイメージを
払拭する意味もあってか
テレビで特集的なのを
やっていました

何気なく見ていると…
これが!
なかなかどうして
おもしろそうではないですか☆

演じる役者さんたちは
原作やキャラクター、
ボクシングに対する
思い入れ・情熱があり
なかなかにアツいのです

特に
丹下段平という
ジョーのトレーナー役の
役者さんが
いいんです

ジョー役の俳優と
会った瞬間から
まるで親子のように
親しく接し
ボクシングの指導もして
まるで原作そのもの

ジョーも
それに応えるように
闘志をむき出しにして
キツイ減量をし
ハードな練習を積み
試合の撮影に
臨みます

その様子を見ていて
プロだな~
と思いました

キャラクターに
どこまでも
近づいて
近づいて
没入する…

宿命のライバル
力石が
ガリガリに痩せて登場する
伝説の計量シーンでは
役者さんもリアルに
ハードな減量をして
まさに迫真!

全ての撮影が終わると
みんなが涙を流して
すごかったです

実写で映画化されると聞いて
心配で寝れなかったという
原作者も
完成した映画を見て
安心したと言います

その時の言葉が良かった☆
「これなら
ジョーや力石も
納得するだろう…」

たかがマンガ
されどマンガ
と言うと
今さらかもしれないけど

キャラクターを生みだした人の思い
それをリアルな人間として
さらに豊かに肉付けする役者さんたち

見た人からは
「原作より感動した」との
声も飛び出した
実写版「あしたのジョー」

俄然
見たくなりました^^

つづく

2011年02月10日

メッセージ ~海を越えて~

ハッピーニュース
見つけました~♪

遠いヨーロッパの国の話
です

とある女性が
昔の手紙を整理していると
古いポストカードが
出てきました

そこには
見覚えのある名前が…

それは
付きあって1年ぐらいになる
彼氏と全く同じ名前だったそうです

それで
そのカードについて
よく思いだしてみると

中学生の頃に
家族で海岸へ遊びに行った時
海に浮いていたボトルを偶然見つけ
その中に入っていた
メッセージカードだということがわかりました

そこには
たどたどしい子どもの文字で
名前と住所
そして最後に
love と書いてありました

そこで
さっそく彼氏に訪ねてみると
小学校の頃に
海の向こうの
誰かに届けばいいな~と
メッセージを入れて
ボトルを海に流した
というのです!

なんと
数年かけて
海を渡ったメッセージが
たまたま遊びに来ていた
当時の彼女に拾われて…

さらに10年以上も経って
近所の街に引っ越してきた彼と
付きあうことになった

そして
それが
今になって
判明する…

なんてロマンチック♪♪♪

素敵すぎますよね~

とても夢のある
話だと思います

つづく

2011年02月11日

捨てられないTT

春から家の中を
一新する必要があるので
大整理をしています

ふたつの家の荷物を
ひとつにまとめないと
いけない感覚です

調査の結果
僕のTシャツを
大処分しなければならない
と判明しました

一般的に見て
なんでも
物は少ない
と思っていた僕ですが

改めて見ると
けっこうTシャツが多い^^;

そこで
本当に必要なものを
厳選し
何枚も捨てました

ところが…
彼女が
残ったTシャツを見て
笑い出しました

なんで??

「これみんなヨレヨレやで~(笑)」
…言われてみれば
けっこうヨレヨレで
首周りとか
薄汚れているものが
いっぱいあります

なるほど…

では
なぜ僕は捨てられないのか

つづく

2011年02月12日

捨てられた^^

昨日からのつづきです
なぜ古くなったTシャツを
捨てられないのか?

それは
思い入れがあるからです

デザインが気に入っている…
誰かにもらった…
あの時の思い出だから…
レアだから…

僕「お気に入りだから…;」
彼女「着てるの?」
僕「う~ん…2~3年着てないな~」
彼女「じゃあ捨てたら?(笑)」
僕「う~ん…;」

彼女いわく
また新しいお気に入りができるよ
とのこと

確かに…

傍から見ると
ヨレヨレで
古くて
なんで持ってるの?
というもの

それに
そんなのずっと持ってるから
荷物が増える

お気に入りは
これからも増える

思い出は
これからも増える

それを
全部ため込んでいく
スペースはない

大きな家を
買えばいい?

それにはお金が必要

どこまでいっても
きりがない

そして最後の最後
あの世には
な~んにも
持っていけない

彼女にあっさり指摘されると
なんか
ふっと
抜けました

自分では
なかなか捨てられないもの
彼女に言われながら
整理したら
捨てられそうな気がしました

そこで
それからまた
何枚も
処分することが
できました

Tシャツと一緒に
「執着」もいっぱい
手放すことができました^^

身軽になったから
春には
新しい素敵なものが
いっぱい入ってきそうです♪

つづく

2011年02月13日

こじんまり授業

土曜日の授業は
少ない同期生の中でも
欠席者が出て
とても
こじんまりとした形式で
行われました

いつもは
少人数の場合でも
少し空間があるのですが
今回は
映像を映す
プロジェクターが使えないこともあり
机が完全にくっつき
完全に密着授業でした

大人数でやる時は
それ相応の楽しさがあるのですが

こじんまり授業には
こじんまりと
あったかい楽しさが
ありました

トイレに行く人が居れば
映像を中断するといった具合に
一人一人という存在を
より意識するし
人数が多い時には
なかなか
言いだせないような話題も
話し合える

そうして
独特な深め方を
することができました

考えてみれば
東京や大阪以外では
こういった
少人数での
密着授業も多いと思います

やはり授業は
どんな形でも
その形に合った
楽しみや学びがあるな~
と思いました

つづく

2011年02月14日

高め合う

授業の中で
京都の
老舗料亭の
代替わりの物語を追った
ドキュメント映像を
見せて頂きました

本当に
新鮮な感覚でした

忙しい都会の日々とは
一線を画した
独特の価値観
空気感の中で展開される
「伝統」のバトンタッチを巡る
人間模様

最初は
僕には
けっこう遠い世界だな

感じながら見ていました

厳しい世界
でも
その中には
本当の優しさもありました

ライバルの料亭にも
情報を隠すことなく
共有し
お互いの若手を
育て合い
その恩はまた
相手の代替わりの時に
協力することで返す

そんな固い結びつきがあり
切磋琢磨しあう中で
お互いが成長し
信頼関係を築いている

学長から
この京都の
老舗料亭の信頼関係は
理想的な関係
という話があり

それから
色んな話を聞きながら

確かにすごく
素晴らしく
心地よい関係だなあ
と思えてきました

怠け者の自分には
目指せるか
わかりませんが^^;

つづく

2011年02月15日

今、この瞬間に その1

授業の中で
NHKスペシャルで放送された
「がん 生と死の謎に挑む」
という番組を教材に
様々なことを
学びました

これは
本当に深く考えさせられる番組で
なかなか
内容を簡単に
説明することは難しいのですが

一般的に
まず検討される視点
「がんをやっつけることが
できるのか」
という点で言えば
まず無理といって
過言ではないだろう
という結論に達します
というよりも
がんは
深く研究すればするほど
一概に「敵」といえるような存在ではなく
生命活動そのものに
驚くほど密着した
「自分自身」と
あまりにもよく似た
表裏一体の
宿命的な存在である
ということが
わかってきます

そこで
人は
自分自身の人生を
どう生きればいいのか

いかに質を高めるか

という問題に
直面せざるを得なくなる

ということになってきます

でも
考えてみれば
それは
病気になろうが
なるまいが
実は同じだった
はず

今、この瞬間にも
同じはず

その問題を
とりあえずなんとなく
先送りにしても
明日が当たり前に
やってくるから
今日敢えて
真剣に向き合う必要はない

少なくとも僕は
無意識にそう思って
なんとなく1日を
やり過ごしてしまうことが
多かった気がします

でも実は
死に直面する瞬間は
この世に生きる限り
いつか必ずやってくる…

つづく

2011年02月16日

今、この瞬間に その2

実は
生まれてきた
その日から
「死ぬ」という
Xデーに向かって
カウントダウンが
始まっている
という
当たり前の事実から
普段は
はるか遠くへ
目を離して生きています

そんなこと
毎日真剣に考えていたら
恐怖で脂汗が出てきそうだから

なんとなく
考えないことにしている

とりあえず
だいぶ先
ということにしている

死ぬ覚悟なんて
さらさらできていない

でも

それはどこまでいっても
ごまかしで
今日
この命が尽きない
という保証は
実はどこにもない

がんは
その当たり前だけど
直視したくない事実に
覚悟を決めさせてくれる

人生の一瞬一瞬が
選択の連続である
ということを考えると

常に死を覚悟しているならば
どんな時も
悔いのない方を選択するだろう

それしか
結局
人生の質を高める方法は
ないんだなー

番組を見て
改めて思いました

そして
最近自分がやっていること

とにかく日々の
一瞬一瞬を
最高に幸せを感じながら
味わって
やりたいように過ごす

ということも
繋がりました

そして
今後もそれを
さらに突き詰めて
いつ
最後が来ても
オッケーなように
生きよう

思いました

するとそれは
京都の老舗料亭の
真剣かつ温かい
人と人との繋がりを大切にする
という生き方にも
自分の中で繋がりました

何かを
意のままにコントロールできる
と思うのは
人のくせかもしれない
それがないと
ひと時も安心できずに
大変なことになるかもしれない

でも
それはごまかしと
どこかでちゃんとわかっていて
自分にできる限りの濃度で
今、この瞬間に生きていたいと
そんな気持ちになりました

つづく

2011年02月17日

目的意識

先日もチラッと
書きましたが

うちには
2匹のわんこが
居りまして

1匹は散歩が大好き
チャッチャカと
どんどん歩くんですが

もう1匹は苦手
歩き出すと
すぐにビビってしまって
その辺のにおいを
クンクン嗅いだりして
動かなくなります

そのくせ
「お散歩行こか!」
というと
目をキラキラさせて
そわそわし出します

それはなぜか

帰ってくると
おやつがもらえるから
なんです^^

憂鬱な感じで
お散歩コースを周った後
マンション1階の
エレベーターホールまで来ると
入った途端に
それまで下を向いていたしっぽが
ぴーん
と立って
ふりふりふりふり♪

家のドアの前まで来ると
飛び跳ねて
「早く開けてー!」
となる時すらあります

そしてドアを開けると
まず玄関で足を拭かないといけないのに
家に上がろうとして
ぐいぐい引っ張ります

家に入ると
いよいよおやつがもらえる!!
となって
くるくる回りながらおやつ棚の下まで
走っていきます(笑)

実にわかりやすい

そんなに欲しかったんだね
でもそのためにイヤな散歩にも
出かけた
彼女には「散歩に行かない」という
選択肢もあったのに
そうはせず
「散歩!」と聞くと
「おやつ!」を連想して
ウキウキする

そのためには
つらい時間も我慢する
(そこまでイヤかどうかは知りませんが)

「なんのためにやるか」
目的意識というものを
見た気がしました

つづく

2011年02月18日

一人じゃない

近所のカフェで
音楽イベントを
させて頂きました

ひょんなこと
…というか
奇遇な出会いというか

そういったところ
から
ご縁を頂いているお店です

ひょんなことの
「ひょん」って
なんなんでしょうね

この表現は
いい意味なのか
あまり良くない感じなのか…

いまひとつ
よくわからないですが
とにかく
「ひょん」というと
なんか軽すぎる感じもするので
…かといって
「運命的」というと
おおげさな

でも
そのカフェ…
というか
野菜中心のお食事処
のご主人とは
とても大切な出会いだったのです

彼については
また後日書かせて頂きますが

イベントというのが
僕の
民族楽器を使ったミニライブを
聞いて頂いて
その後
みんなで
好きな楽器を持って
セッションする
というものです

今後も
続けさせて頂くつもりで

回を重ねるごとに
何度も参加される方が
出てきて
面白くなるんじゃないか
と思っています

以下は
チラシに書かせて頂いたことを
ちょっと抜粋させてもらいます
~~~~~
音楽ってすごく幅広い。どんな音も「音楽」になる
音は時空を超え、人の心に届く。言葉を超えて響く
音を楽しむ方法はいっぱいある
だから歌謡曲もクラシックもデジタルも風の音も
お鍋を叩いてもいいと思う
なんにも音を出さなくても
いいかもしれない
頭の中に素敵なメロディーが流れる時
人は眉ひとつ動かさなくたって
いい気分になれる

そんな音の世界を
いろんな形で楽しめたらいいな
と思ってます

うまい人
下手な人
音楽に詳しい人
何にも知らない人
世の中には色んな人たちがいます
だからお互いは普段
「あの人と自分は違う」
と区別しているかもしれない
でも
もともと宇宙には
そんな区別はない
森は混沌としている
渾然一体として
それで調和を保っているものに
「これは木」「これは雑草」
と区別を付けているのは人の心

しかし
区別は孤独を生む

今日は
そんな区別を取っ払いたい
うまい人も下手な人も
知ってる人も知らない人も
老いも若きも
混沌としながら音を出し
やがて全てがひとつになる
至高の音楽体験を
みんなで味わえたら
と思っています
それはきっと
すごく精妙なレベルで
僕たちの体に
僕たちの心に作用するはず

ひとりぼっちじゃない
僕らはひとつなんだ

無意識に感じるその体験が
人を癒し
宇宙を癒すんじゃないでしょうか
そんな風に思っています

つづく

2011年02月19日

人は自らを語る?

昨日ご紹介した
近所の
「野菜中心のお食事処」


勝手に
僕が位置付けたお店の
マスターの話です

彼は
とても静かで
柔和な感じ
そして
清潔感があって
シンプルで
やさしい雰囲気

お坊さん
という雰囲気の人です

どこか
ちょっと
自分と似たものを感じる
部分もあります

…と
うすうす思っていたら

こないだ
彼女にも指摘され

やっぱりな~^^
と思いました

とはいえ
彼はとても勤勉で
もちろん
自分でお店を
一人で毎日やってらっしゃるわけですからね

僕が見習うべきものを
お持ちの方です

そんな彼が
面白い話を
してくれました

彼は街で見かけた
気に入った本を
買ってきて
自分のお店に
並べるそうです

ジャンルに関係なく
自分の琴線に触れる本を
置いていくわけですから

色んな本が
置いてあります

なぜそうするかというと
食べにきた人が
見ていって
よく
感想を教えてくれるんだそうです

そして
その感想を聞いていると

その人は
その本についての
感想を言っているんだけど

よく聞いていると
その人自身について
しゃべっている
という気がするらしいです

それは
どの本を選ぶか
どんな本に興味があるのか
というところも含めての話
だそうです

なるほど…

そういうのは
意識しているから
わかるのか
そうでもなさそう

彼はきっと
自然とそれを感じるんだろう
と思います

ホメオパシーのセッションに見る
アートの部分に通じるものを
感じます

それを
無理やり見ようとすると
先入観が入ってしまう

しかし
自然と立ちあがってくる
そういった感覚を
持ちたいな
と思います

つづく

2011年02月20日

春!?

いつもの
朝の散歩をしていると
あることに
気が付きました

なんと
街かどの店先で
木に芽が付いていたのです

しかも
いっぱいです☆

まさか
もう春!?

でも
相変わらず
肌寒いです

寒さも
とても冬っぽい
寒さなのに…

でも
こんなに寒くても

着実に
季節は進んでいるんだな~
と思いました

冬って
色んなことが
停止したまま
のように見えるけど

実は
自然はそうじゃない

ある意味
とてもシビアというか
時期が来れば
きっちり花を咲かせます
という
「強さ」のようなものも
感じました

それで
春の足音に気付く
というのも
いいものです

つづく

2011年02月21日

ひげ…か?

彼女が
僕の顔を覗き込んで
びっくりして
言いました

こんなとこに
毛が生えてる!


ん?

見れば
ほっぺたの
真ん中寄り
上の方

小鼻の横
というか
目の下
というか

その辺りに
ポツンと
孤高の
少し太い毛が
生えています

ああ
これ?
いつも
ひげと一緒に剃ってんねん

へえ~~~~
これは何の毛?

ん?

…そう聞かれて
ちょっと迷いました

ひげ…か?

でも
周りはもう
うぶ毛しかない
ような「地帯」です
いわゆる
ひげが密集している
地域ではありません

でも
自分の中では
ひげの飛び地
みたいなイメージというか…
ちょっと
勢い余ってしまったけど
一応ひげだよね
という認識で
いつも
ひげと一緒に
剃っていました

しかし
言われてみれば

本当に
彼はひげと言えるんだろうか?

つづく

2011年02月22日

うぶ毛…?

ほっぺたに生えた
一本の…毛

荒野に咲く
一輪の花

彼はひょっとすると
周りのうぶ毛たちからは
白い目で
見られているかもしれない

おまえはなんで
ひげみたいな
格好をしているんだ!

あらあら
こんなとこで
一人でひげ面しちゃって
恥ずかしくないの?

確かに
もっとひげの濃い人や
外国の人なんかで
ほっぺた一面に
ひげの生えている人もいます

そう考えると
やっぱりひげですね

ただ
周りがちゃんと認識できてなくて
本来ひげがびっしりと
生えているべき場所なのに
なんの事情か
ほとんど生えていないので
あたかも彼が間違っているように
言われている

彼はきっと
おまえらが知らんだけやー!

日々叫んでいることでしょう


いや
それとも…

つづく

2011年02月23日

やっぱりひげ?

それとも
彼は元々
ちょっと太い
個性派のうぶ毛として
受け入れられているのか

え?
彼は当然うぶ毛ですよ
ちょっと太い?
そうかなあ…
でも周りのみんなも
うぶ毛だと思ってるし
うまくやってますよ

うぶ毛町会長は
そう語るかもしれない

確かに
彼は
周りのみんなと
調和して
平和的に暮らしている

この毛の存在に
気付いたのは
いつだか忘れましたけど

少なくとも10年以上は
経っている
と思います

その間
近隣住毛?との
トラブルもなく
すくすくと
伸びよう
としては
僕に剃られて来ました

そう思うと
なんか
やっぱり彼は
うぶ毛なんじゃないか
と思えてきました

僕が勝手に
孤独でかわいそうなひげ
というレッテルを貼って
憐れに思っていただけ
かもしれません

彼は全然苦もなく
自然に
「毛」として
気楽に暮らしているのでしょう

そうか~…
じゃあ剃ったらかわいそうかな
そう思い
彼女に聞いてみました

この毛
剃らずに伸ばしたらどう?

イヤや~!
ねずみ男みたいになるで~

ねずみ男!?
さっそくネットで
画像をチェックしてみると
確かに
ほっぺたから
ひげが生えています
ちょうど僕のと同じぐらいの所です

ちなみに
ドラえもんも然り…

あんな風に
横向きに
ピーンと生えたら
ちょっとすごいな~

…って
結局「ひげ」やんか

つづく

2011年02月24日

春咲いたー♪

先日
寒い中に
木の芽を発見して

こんなに寒いのに
大丈夫かな~
と思ってたら

何やら
空気が変わってきました

風というか
空気が
寒くても
何か春っぽい
そういう感じになってきました

それで
む…春!?
と思っていたら

昼間はみるみる
温かくなってきました♪

やっぱり
春がやってきたんですね!

まだ2月なのに…

寒いのが苦手な僕には
とても嬉しいです

つづく

2011年02月25日

マンドラゴラの恋?

面白いニュースが
出ていました

ある朝
家で畑をしているおじさんが
いつものように
ニンジンを掘り出すと
2本のニンジンが
ピッタリ寄り添うように
なっていました

しかも
一方のニンジンには
腕のようなのが
ニョキニョキ生えていて
隣のニンジンに
巻きついているように
見えるのです^^

近所では
ラブニンジン
などと呼ばれ
親しまれている

とのことでした

確かに
本当に
隣のニンジンに
ギューっと
抱きついているように見える!

僕は
こりゃまた
かわいいニュースだな~
と思いながら
マンドラゴラ(マンドレイク)
というレメディーのことを
思い出しました

マンドラゴラ
といえば
ハリーポッターの映画で有名ですが
実は本当に
そういう植物があるんですね

映画のように
デフォルメされた
奇怪なものではないようですが
でも実際に根っこは
人体を思わせるように
二股に分かれたり
しているようです

そして
その根には
幻覚や幻聴があったり
時には死んでしまうほどの
毒が含まれているらしいのです
この幻聴が
「マンドラゴラの悲鳴を聞いたら
死んでしまう」という伝説を生んだようですが
昔は鎮痛剤などに
使われたそうです

さて
そんなわけで
微笑ましくラブニンジンのニュースを
見ていたのですが

レメディーとしての
マンドラゴラを調べてみると
意気消沈していたのが
ひとしきり泣くと
幸福になって動き回るなど
けっこうムードが変わりやすいようです

ひょっとして
今は抱きついているニンジンも
明日になったら
手を離してたりして…!?

つづく

2011年02月26日

猛勉強?

実は今
簿記の勉強をしています

ひょんなことから
勉強させて頂けることになり

最初は
ほー
簿記か~

という感じで
なんとなくやっていたのですが

どうせなら
試験を受けてみたいな
と思うようになりました

それにしても
内容は
慣れるまで
とても難しいです

専門用語というか
同じ日本語でも
普段使っている意味とは
違うこともあったりして
再定義
という感じです^^

そして
独特のルールがあり
○○は「資産」にあたるから
左に書く
とか
ひとつひとつ
覚えていかねばなりません

これは
将棋なんかに
似ています

ひとつひとつの
駒の動かし方を覚えて
最初はそれだけで
頭がいっぱいになるけど

それを使って
どうやれば勝てるのか
だんだん慣れてきて
できるようになる
そんな感じがします


念のため言っておきますが
僕は将棋は全然できません(笑)

ただ
これをやり続ければ
わかってくるんだろうな
という感じが
共通するものを感じるのです

そういうわけで
がんばっているのですが

途中何度も諦めかけましたが
だんだん
解けないのが悔しくなってきて
もうちょっとやったら
できるのに!
絶対できるように
なってやるー!!


なってきたのです

実際に
仕事で必要になる
という事情もありますし

そこに
面白さというか
ゲーム感覚の楽しさ
が加わったこともあり


まるで僕ではないような
がんばり具合を見せています

確かに
簿記の複雑な仕組みを考えた人は
天才じゃないかな
と思います

学長先生のお話に出てくる
貸借対照表の完璧さ
芸術的な感動
というのを味わえるところまで
行きつきたい
と思います

つづく

2011年02月27日

奇跡の日! 前編

今日は
いよいよ
簿記の試験の日でした^^

年末に授業を受け
せっかくだから
いっちょ受験しよう
と思い
それでもやっぱり
そういう「ついで」感覚では
モチベーションが続かず
年明けから
なんとなく
まだ先やな~

ダラダラしてました

他に用事もあって忙しいし…
とやっているうち
2月も半ばになり

先生にやっておきなさいといわれた
「過去問」を解いてみると…

満点を取れるといわれる
序の口の第1問(20点満点)で
4点…
しかも
それだけ解くのに30分ぐらいかかる

問題は
全部で5問あり
トータル2時間で
解かねばならない

僕の中で
焦りが生まれます

これはヤバイ

と思いながら
試しに全問通して
解いてみると…

トータル所要時間200分!
驚きと絶望の1時間半オーバー!!(笑)

とてもじゃないけど
合格というレベルにありません(泣)

…どうしよう;

つづく

2011年02月28日

奇跡の日! 中編

その後
過去問を
いくらやっても
最低1時間は
制限時間をオーバーしてしまいます

こんなことでは
僕が試験を終える頃には
試験官も全員帰ってしまっているでしょう

提出する人もいないのに
解いても仕方がありません

それでも
じっくりじっくり考えれば
けっこう正解できるように
なってきました

僕はだだっぴろい試験会場で
ひとりぽつんと
「できましたー!」
と叫んでいる姿を想像しながら
なんとかスピードアップのため
モーレツ追い込みをかけました

1日中座りっぱなしで
延々時計との闘い!
「ヨーイはじめ!」
「ヤメ!」を繰り返し
しまいに足が震えて
指が痛くなってきました

まあ
追い込みといっても
正味最後の数日間でしたけど^^;

それでも
結局最後まで
時間通りに終わって
合格点を超えることは
ありませんでした

試験前は
なんとも悔しい思いでした

せっかくここまでやったのに…
あと一歩だったのに…

でも
逆に清々しい気持ちも
ありました

今の自分に
できる限りのことはやった

これでダメなら
しょうがない

さて
いよいよ試験本番です!

つづく

About 2011年02月

2011年02月にブログ「Mickの日々是ホメオパシー」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2011年01月です。

次のアーカイブは2011年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34