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病気が繋ぐ家族のきずな

最近、ある家族間の人間模様を見ていて
「病気」に対して
新しい気持ちが湧いてきました

まず
慢性的にある「病名」の付いている一人
がいて

「その子のために」ということで
家族みんながあれこれ心配して
対策を練ったりしている

そこにはある種
全員が納得できる「正当な理由」があり
他のメンバーは皆
自分が看病してあげようという気持ちで
その子と関係を持っている

その輪の中心にあるその子は
それに対し
その病気の症状を示すことで応え

周囲はまだその病気が治らないことに
頭を痛め続けている

一歩離れて見た時
その子の「病気」が家族を繋いでいるように見えました

その場合
本当に彼女だけが病気で
周囲の人は病気でないんだろうか?

究極的に健康な人など
見たこともない

そもそもそんな人が居たら
この世に何かを学びに来る
必要もないかもしれない

そう考えると
全ての人が
何かしら病気を持っていて
それによって大切なことを学んでいる
…そんな気がしてきました

そうか
「病気」も案外悪いやつじゃない
という気がして
優しく感じました

そう思うと
感謝の気持ちが湧いてきました

ぐ~っと
考え込んでいた自分の視界が
パーっと開け
野原に寝ているような
すがすがしい気分になりました

病気に対する意識が
何か少し変わった気がします

つづく

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2010年10月31日 15:22に投稿されたエントリーのページです。

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