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2010年06月 アーカイブ

2010年06月03日

爆笑!

先日
近所の本屋にて…

文字通り

爆笑!!

の本を発見しました

本のタイトルは
「味写入門(あじしゃにゅうもん)」

「味写」とは…

明らかにシャッターチャンスを逃し、構図はデタラメ、
ときには赤の他人が堂々と真ん中に写っていたり…。
そんな「失敗写真」を押入れの奥から発掘し、改めて眺めてみると、
撮った当時は気付かなかった意外な味わいが生まれていることがある。
失敗と偶然が絶妙の効果を発揮した
「味のある写真」=「味写」
神のイタズラとしか思えない名作の数々が、
あなたの脳をとろけさせます!
※「帯」の解説より

…この帯を読むだけでも
ピン!と来る方は多いはず

そう
間違いなくこの本は
「おもろそう!」なニオイが
プンプンしています

おもむろに
ページをめくると…

ニヤリ…

2ページ目

ぷっ

3ページ目…

ククク!

4ページ目
5ページ目…

ぶっ!ぐぐぐむむむ!!


あかん!!

仮にもここは本屋さん!
わ、笑うわけには…;;

ぶはははは!!!


…というわけで
抵抗むなしく

爆笑

もうね~
ここ数年なかったぐらい
爆笑できる本でした
腹筋ツるかと思いました

でもね
これ、案外勉強の教材として
使えるのではないか
と思えてきたのです

例えば
ハイ、チーズ
と言い忘れたために
誰も笑顔を作れなかった
家族写真…
それは現像されてきた瞬間
なんのためらいもなく
「失敗写真」として
押入れの奥に直行しますが

今、改めて違った視点から味わってみると
なんで皆こんなに無表情なんだ?
…と、笑いがこみあげてきて
やがて見れば見るほど
笑いが止まらなくなる!!

写真は「真実」が「写っている」と書く
真実?
では「失敗した家族写真」としか思えなかった写真が
「大爆笑できる名作」に変わった場合
どちらが真実なんだろう?

とか

そもそも味写は
失敗した写真が
現像されて眠っていたから
誕生したのだ

つまりそれは
カメラがアナログだったからこそ
生まれた作品
デジカメ全盛の現代では
その場で写真のチェックができるため
「失敗写真」は「失敗写真」のまま
消されてしまう…

そこには
簡単・便利・楽
はあるが
わびさび
はない
と思うのです

味写はまさに
日本人の「わびさび」を楽しむ文化です

気になった方はぜひ
本屋さんで見つけてください

但し
周囲に人の居ない時をオススメします(笑)

つづく

2010年06月10日

後ろでチリ~ン♪とベルが鳴ったら…どうします?

先日
近所の歩道を
自転車で移動中

目の前に
団体さんが現れました
道いっぱいに
広がって歩いているので

ちょっと手前から

チリ~ン♪

と1回
「すいませ~ん」
という感じでベルを鳴らしました

いつもなら
この1回で
誰かが振り向くか
あわよくばその人が皆に
「自転車来たわよ~」とか
言ってくれて
道を開けてくれる…
という感じです

ところが…

誰も何の反応もありません

あれ?
おかしいな~
まあ
聞こえなかった?
…ってことはないと思うんやけど

ひょっとして
全員が話に夢中になってた
…ってことも
あることにしとこう

と思って
今度はちょっと
「すんませんが道開けてくださ~い」
という感じで
チリ~ン♪♪
と鳴らしました

すると…

やっぱり
誰も何の反応もありません

誰一人…です!

真後ろで鳴らしたので
さすがに聞こえなかった
ということはあり得ない状況です

そこまで来て
彼らの話す言葉が耳に入りました
日本語ではありません

なるほど…
いつもと勝手が違うわけです

それにしても
誰一人、何の反応もないとは…;
日ごろの感覚でいうと
この距離でベルに反応しないというのは
明らかに「意図的に無視している」
つまり
「こっちは避けるつもりはない、そっちが避けろ」
という意思表示とも取れます
最悪の場合はひと悶着ありそうなニオイすらしてきます

とはいえそれは相手が
いかにもそれっぽい人の場合…

この人たちは
どうみても観光客の団体さん

驚きと、ちょっとムッとした気持ちが
入り混じりながら
誰も避けてくれないので
もう彼らの耳元ともいえる距離で
今度はちょっと派手に
チリンチリ~ン♪♪♪
…とやってみました

すると
今度はなんと…!


誰も何の反応もしません(苦笑)

ええ~~~!?;;

ちょっとすんませんけど~!
道開けてもらえませんか~~!?

結局彼らの隙間に
なんとか前輪をねじ込むような感じで
「後ろから自転車来てまっせ~~」
をアピール

するとようやく近くの人だけ
ちょっとこっちを見てくれました

日ごろの感覚だと
かなり気まずい状況…;;

ところが
さらに驚いたことに彼らは
「なんだようるさいな~」
という顔をするでもなく
「ん?…なんだ自転車か。」
という表情!
誰一人、それ以上の注意を払うことなく
自分たちの会話を続けています

いやあ~
そう来ますか~
参りました(笑)

当たり前に思っていた
「チリ~ン♪と鳴らせば誰かが反応してくれる」
という感覚が
当たり前じゃない状況もあるんだ!
ということに
すっかり清々しいぐらいの気分になりました

そしてこのベルというやつで
お知らせして道を開けてもらう
という文化が
とってもお上品でかわいらしく
思えてきたのでした

チリ~ン♪

つづく

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