実はもうひとつ
重要な作品があったのです!
それは…
ANIMATRIX
です!!
僕は公開当時
この作品の位置づけというか
価値というか
ポジションというか
そういうのが
全くわからず
「アニメである」ということで
あまり重要ではないんじゃないか?
という
完全な偏見も手伝って
観たことがありませんでした(苦笑)
しかし
このところのマイブーム到来で
本編の3部作だけでは飽き足らず
そうだ!アニマトリックスがあった!
と思い出したのです
どうやらこの作品は
パート1から2(リローデッド)への序章
という位置づけらしく
リローデッドに出てくる謎の一部が
ある程度わかるようになっています
しかし
もっと重要なのは(あくまで僕の独断ですが)
地球があのマトリックスのような世界に
どうしてなったのか
という部分が描かれていることです
もうかれこれ7年ぐらい前?の映画ですが
まだ観ていない人のためにも
あまり詳しいことは書かないでおきます
要は近未来において
人間は機械をどんどん進化させ
色んな仕事を機械にさせるようになり
その結果
不満など感じるはずもないと思っていた
機械に人間が復讐される
…ということですが
僕はある意味で
それは実際に起こる可能性があると思ったのです
もちろん
いきなり「機械が意思を持つ!」と考えると
そんな機械おらんやろ~~~
と思わずツッコミたくなります
しかし
確かにそんな単純な形では現れないかもしれませんが
問題は
人間がやっていることの方向性が
面倒なこと、しんどいこと、イヤなこと
をどんどん機械にさせよう(他人任せにしよう)としている
ことだと思うのです
とにかく自分たちに都合のいい面だけを見ようとする
わずらわしいこと、都合の悪いことは
見ないようにしよう
なくそう
他人に…ではケンカになるから
機械にさせよう
という発想はすでに
どんどん進んでいると思います
今はまだ機械といっても
日常僕らが使うのは
掃除機、洗濯機など
いかにも無機質な感じですが
そのうちこれらも
人に近いロボットになるかもしれません
そうすると
やっぱり何でも
愛情や感謝を持って接する
ということが大事だと思うのです
これは機械だから粗末に扱ってよし!
これは人間だから大事にしなければ
…とやっていると
そういう思いが溜まってくるというか
結局、機械がそういうものになるんだと思います
あの人は犯罪者
僕は善良な市民
と分けるのと同じで
都合の悪いことだけを
自分から切り離そうとすればするほど
よりそれは巨大化すると思います
ここはひとつ
日本人ならではの伝統的精神を活かし
イヤなことをいつも引き受けてくれる機械にも感謝し
大事に扱い
そしてまた自分もおいしいとこだけ頂こうとせず
たまにはしんどいこと、イヤなことを引き受けるようにすれば
ありがたみも身にしみて
将来もそうそう大きな問題にはならないんじゃないでしょうか
NEOには一目会ってみたいですが…^^
つづく