« 学年末試験!! その1 | メイン | 絵 その1 »

学年末試験!! その2

そうして行き詰まりながらも
とにかくあれこれ資料を見て
語句を継ぎはぎしている時

ちょっと待て
と思いました

あまりに
「試験」という言葉に呪縛されてないか?

俺がやってることは
高校や大学受験の時
卒論を書いてた時と
一緒じゃないか…

いまやってることは
ホメオパシーの勉強じゃない
答えを探して
合格点をもらおうと
表面上のつじつま合わせをしてるだけ…

どこに答えが載ってるかを「知って」いても
それをうまく探し出して上手に書いても

またそれで「ごまかして」いい点をもらえても

なんの意味もない


僕がこの学校で教えてもらったのは
そんなことじゃない

むしろそこから脱却し
本当の意味で「学ぶ」
ということであったはずだ

答えを探すな

考えろ!

そう自分に言い
手にした資料を置いて
もう一度問題に向き合いました

何が問われているのか

そこには
「正解を探して来い」
とは決して書かれていませんでした
「あなたはどう考えているのですか」
と問われていたのです

その瞬間
ダーっと
自由に考えがあふれ出ました
一気に書きました

僕なりに思うこと
それが答えとして繋がりました

そうか

そうだったのか!

そうやってみると
出題の意図
全ての問題の流れが
見えてきました

さらにはボリュームの意味
回答の形式
提出までの期間
など…

それらが十分に熟考され
まさにベストタイミングで
全く過不足なく、最大の効果が得られるような形で
出題されている気がしました

まさに
シングルレメディー・ミニマムドーズ

まるで学長の声が
聞こえてくるようでした

思わず涙が溢れてきました
全ての問題が輝いて見え
感動しました

すごく興味深い問題だし
何より血が通っている
だから…当然ながら
取り組むことに「感動」がある

それこそが
ホメオパシーなんだ

正直に答えればいい
勉強してこなかったことは
わからない

それでいい

レメディーについて考えるということは
自分自身が敬意を持って人に接するということ

誰にだって
今の自分にできることがある

それをできる限りやればいい…

結果は惨憺たるものでした
しかし「やりきった」感がありました

全てを提出し
また週末の素晴らしい解剖の授業を
受けさせて頂き

この試験に
いかに多くの意味があったかを実感しました

そしてきっちりと
「2年間の学び」を終えた気がしました
何かははっきりわかりませんが
明らかに何かが成仏し
何かが新たな段階へ”自発的に”進んだ気がします

僕は確かに3年生になります
皆さん、本当にありがとうございました
そしてまた新たな1年
よろしくお願いします♪

つづく

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2010年03月15日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「学年末試験!! その1」です。

次の投稿は「絵 その1」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34