その日の夜
定時で帰る日だったので
昔の会社の友人を誘って
休日気分で過ごすことにしました
最近知ったイイ雰囲気のバーへ行きました
そこはDJが操るアナログのターンテーブルがあり
マスターはアサラト(アフリカの木の実を使ったかわいい楽器)や
ディジュリドゥ(オーストラリアの原住民族アボリジニの吹く倍音楽器)といった
素朴な楽器でグッド・バイブスを奏で
良質のテクノやブレイクビーツ、ダブといった音楽を
自らミックスしながらかけてくれます♪
僕の好きな
透明感のある
自分の内面や心象風景と
宇宙がつながるような時間です
なおかつアナログに
自由にプレイする興奮も味わえる音楽…
でも実は僕以上に
一緒に行った友達が楽しみまくっていたのでした(笑)
彼は映像クリエイターでもあり
独立を目指しているのですが
マンネリに苦しみ
自分を向上させる良質の刺激に飢えていました
僕はそんな彼の事情を知りつつ
そこへ誘ったのですが
絶妙のタイミングでバーのマスターが
DVDJという「刺激物!」を見せたのです
それは映像をレコードのように
キュキュッとスクラッチさせたりして
ビートに乗せて作られた作品でした
その音楽と映像は彼のハートを直撃!
俄然クリエイティブな意欲が湧き上がってきたようでした
次の日、早朝出勤なので
後ろ髪を引かれながら帰りましたが
彼は「本当によかった!」と
とても喜んでいました
またまた、自分が楽しんだ上に、人の役に立った感じでした
不思議な一日でしたが、これはイイ感じです
この調子で
自分の「器を空けておく」生活を続けてみたいと思います
つづく