« 2009年03月 | メイン | 2009年05月 »

2009年04月 アーカイブ

2009年04月05日

導かれる

僕は今
派遣社員として働いているのですが
先日、派遣会社の方が
青ざめた表情で会社へ来て
こういいました
「ミックさん!先月の残業が70時間を越えてるんですが…!?」

僕は答えました
「はあ…それが何か?」

派「そんなにされては困るんです!」

なんでも
残業のしすぎは
健康を損なう恐れがあるので
法律で禁止されている
という話です

困るといわれても仕事の都合なので困ったのですが
自分の努力でなんとかなる部分はなんとかして
極力減らすということになりました

今の仕事が決まって以来
全力で突っ走ってきました
毎日帰るのは10時、11時…
12時を超えることもあります

しかし
生活や音楽活動のことなど
充実してくるに従って増えた負担を
うまく処理する余裕もなくなってきていました

おまけに
仕事ではプレッシャーをかけられ
精神的に追い込まれて来てもいたので
本当に食事や洗濯、睡眠と
毎日の用事をこなすだけで
「いっぱいいっぱい」の状況だったと
思います

先週の勉強会で
同期の仲間に
「タオ(道)」の本を借りて
「社会でいくら競争しても最後には皆同じところへ辿り着くんだよ」
という大きな視点のメッセージに
「そうだな、肩の力を抜いて気持ちに余裕を持とう…」とは
思っていたのですが
物理的にはまだ変化はありませんでした

そこへ
「ドクターストップ」的に
「休め」のサインが来ました
さっそくその日
ほぼ定時に仕事を上がりました

帰りがけ、同僚に
「俺もミックは色々抱え込みすぎだと思う
いい機会だから休めばいいよ」と言われました

やっぱりそうか
と思って
普段は一直線に帰るところを
ふら~っと
寄り道しながら帰りました

古い町並みを再生し、
昔ながらの長屋に若いアーティストたちの
ギャラリーや雑貨屋がひっそり並ぶ
雰囲気のいい一角があります

前から気になっていたところへ入っていくと
靴やカバンの修繕屋さんでありながら
おしゃれな革製の雑貨などが並べてある店や
靴を脱いで「おじゃましま~す」と
入っていくじゅうたん敷きの本&雑貨屋さん
など
ほっこりと楽しめるスペースでした

さらにそこを出て
ふらふらと路地へ入っていくと
4年ぶりぐらいに訪れる
懐かしい場所へ出ました

中の様子は変わっただろうかと
覗いてみると…

突然
隣の部屋から
ボエ~~~~~~っと
ディジュリドゥ(アボリジニの楽器)の音が
聞こえてきました

これは!
と思って入ろうと思ったのですが
戸には窓もなく
何の店かもよくわかりませんでした

仕方ないか
と帰りかけたのですが
ふとディジュリドゥ奏者の知り合いのことが
頭に浮かび「彼かもしれない…でもまさか」
と思いながら
恐る恐る戸を開けてみました
すると!

そこはカフェで
演奏していたのはなんと彼だったのです

お互いにビックリし合いながら
しばし歓談していると
マスターもディジュ奏者であると判り
思わずドリンクの注文より先に
音楽セッションをオーダーしました(笑)
…といっても音の大きい打楽器は禁止とのことで
イスを叩いての対応(笑)

するとそこへ
縁側からすーっと
謎の美女が現れました
日も暮れ
薄暗い店内に目を引く白い服…

申し合わせたかのように
現れた観客を前に
イスを打つ手も力が入りました(イテテ…!)

演奏後
「ぜひライブをしてください!」と
嬉しいお言葉を頂き
名刺をもらいました

しかしそこには
肩書きはありません

何をしていらっしゃるんですか?
と尋ねると…

つづく

2009年04月13日

メッセージ

その人は
なんと占い師だったのです

これはまたすごいタイミングだな~
と思い
思わず「見てほしい!」というと
「いいですよ」
と二つ返事でオッケーをもらいました☆

何か導かれている感じがする時は
次々にバシバシとハマッてくるな~
という感じです

かくして
普段はお高い占いを
そのお店の
おいしい~ドリンク一杯で
見てもらえることになりました

彼女はカードを使います
いつもと違うカードだと言いながら
慣れた手つきでカードをシャッフルします

僕は特別、占いやスピリチュアルなことが
好きなわけではないのですが
この
カードがめくられるのを
待っている感じは
いいものです

他人の前で自分の内面が暴かれるような
相手に自分を深く知ってもらえるような
相手のお手並み拝見!というような
相手の、自分に対する印象が知れるような
気恥ずかしいような
でもあくまで占いなんだから…
というような
甘くてむずむずする感じ

誤解を恐れずに言えば
子供の頃に楽しんだ「ままごと」のような
ある種お互いに「キャラになりきる」
ゲームな感じがいいのです

かといって軽んじているわけではありません
しかし
その結果に真剣に一喜一憂してしまうほど
いわゆる依存的に「信じてる」わけでもありません

ただ
占いやヒーリングといった類のことには
出会うべくして出会う気がするのです
出会ってしまったからには
今日、ここで何か必要なメッセージを
受け取りなさい
というタイミングだったのだな
という風に考えます

それは占いに限りません
日々、周りの多くの人、自然、出来事からメッセージが
送られてくることがあると思っています


さて
思ったより長い時間をかけて
カードが出揃ったようです

彼女は
「めちゃくちゃ当たりますよ」
と言っていましたが
僕はさっきのような考えから

占ってもらった時点で
もうハズレはない
と思っていますので

彼女からどんな言葉が聞けるのか
楽しみに待ちました…

つづく

2009年04月19日

首吊りの部屋!?

占い師の彼女から出た言葉は

「手離してください」

ということでした

何でも
僕は今
色んなことを抱え込みすぎて
いっぱいいっぱいになっている
そして
「こうしたい」ではなく
「こうした方がいい」ということで
動いているというのです

まさに納得の感じでした

現状を示すカードには
イスと首吊りのロープがあり
大きなガラスのない窓からは
明るい外の風景が見えていました

すぐ外には楽しい風景
そこには簡単に出られるのに
僕は首を吊るしかない部屋を
ぐるぐると歩き回っているのでした

彼女はいいました
今あなたの器は溢れていて
何も入ってこれません
器を空っぽにしてください
そうすれば
自然と新しいものが入ってきます

ちょうどそこへ来る前に
同僚から
色んなものを抱え込み過ぎだと
言われたところでした

本当にたたみかけるように
同じメッセージがやってきました

僕は彼女にお礼をいい
帰ることにしました
そこでふと、同僚から聞かされていた
素晴らしいカリンバ(アフリカの指ではじく鉄琴?のような楽器)奏者の
名前が目に付きました

マスターに聞くと
その人がここでライブをするのだといいます
ちょうど
マスターともライブをしてみたいと
言っていたので
ダメ元で頼んでみると
なんとそのライブの前座的に
出演できることになりました!

本当にすごい流れでした
色んなことが
まるでそこで起こるように
決まっていたように
一気にやってきた日でした

まるで一日が二日間のように
リフレッシュして
次の日を迎えられました

僕はそれ以来
この感覚が病みつきになり
極力仕事の後はリフレッシュして
帰るように心がけています

手離すと気持ちに余裕が生まれました

少なくとも
首吊りの部屋は
脱出したように思います(笑)

つづく

2009年04月20日

人のためになった一日 前編

真に人のためになることって何だ?
(自分は人のためになれていない)
いつも心のどこかでそんなことを考えている気がします

ホメオパシーを学ぶようになって
特に気になる点でもあります

自分がホメオパスになって
何らか人のためになろうとしているのだから
やはりそこが気になるわけですが
一体どうすれば人のためになれるのか
よくわかりません…

占いの女性に「器を空にしてください。新しいものが入ってきます…」
といわれて以来
ちょっと時間に余裕ができました
すると気持ちも明るくなり
色んな人との繋がりが動き出しました

先日の昼休み
あまりに天気がいいので
いつもの仲間に「花見をしよう」といって
近くの公園へ行って昼ごはんを食べました
行く途中、会社のヤング・ハンサム・ボーイに出会いました
その子も誘って行きました
すると、会社のヤング・ビューティフル・ガール
2人組もたまたま公園へ来ていました
その内の一人はヤング・ハンサム・ボーイが
密かに想いを寄せている子でした
僕はなんとか2人をくっつけたかったので
ガールズの隣で一緒に食べて
ヤングボーイにしゃべるよう仕向けました

満開に近い桜
春独特のふわ~っと輝くような陽射しの中
ひらひらと舞う花びら

恋するボイズン・ガールズもまた
桜に負けじと輝いていたりして…
そんな風景を見守りながら
皆で楽しい時間を過ごしました

僕にしてはほんとに珍しく(苦笑)
人のために何かをプロデュースした気分でした
でもそれは自分が楽しもうとしたことで
結果的に彼の役にも立ったな~という感じで
「コレはいいぞ!」という感触がしました

「人のために」自分を犠牲にして恩を着せるのではなく
あくまで自分が楽しんだ余波で他人の役に立った…
だから自分も楽しませてもらったという感謝こそあれ
他人に何か「してやった」という感情がない
これは「ホンモノ」っぽい気がしました

しかも!
イイ感じの一日は
それで終わりではなかったのです!
その日の夜に行ったバーで…

つづく

About 2009年04月

2009年04月にブログ「Mickの日々是ホメオパシー」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年03月です。

次のアーカイブは2009年05月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34