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懸賞ファンタジー 1

父親の代から
ミック家の伝統である(?)
懸賞に応募してみました

小さい頃からよく
突然家におもちゃなんかが
送られてきて

「誰が応募したんだ」と
大騒ぎになり
結局
いつもは堅物な父親が
シレっと応募していた
なんてことがよくありました

さて
今回は別に伝統を継ごうという
決意はなかったのですが

オレンジジュースで有名な
ポ○ジュースの懸賞に応募してみたのです

夏ごろ
警備の仕事をしていたので
現場でノドが乾いた時に
ポ○ジュースを飲んでいたのです

その懸賞の仕組みはこうです
飲み終わると
ラベルの内側に書いてある
「アタリ」か「ハズレ」かが見えるようになります
最初はジュースで隠れていて見えません
伝統的なアイスの当たりくじみたいなもんです
飲み終わるまで
ジュースと一緒にドキドキ感も味わえます

それで「まさか当たるわけないか」
と思いつつも期待しながら
飲み干してみると
やっぱり「ハズレ」
まあそんなもんだろうと思い
一瞬捨てかけたのですが
ラベルをよく読むと
ハズレでも5枚集めれば
副賞が当たる…かも!
というのです

むう~
と思いつつ
なんとなく持って帰りました

次の日
コンビニへ行くと
目の前にはポ○ジュース…
う~む
僕は既にハズレ券を1枚持っている
ということは
もし今日飲んでアタリが出たら
万々歳だし
ハズレても副賞応募にさらに一歩近づくぞ

損はないじゃないか!!

…全くうまくできています
(自分がまんまと営業戦略に引っかかっているだけです(笑))

そんなわけで
あっという間に
ハズレが5枚揃いました(笑)

当たらんもんですな;

それで
秋頃に応募してみたのですが…

そんなことはすっかり忘れていた一昨日
突然運送会社から電話があり
「ポ○ジュースさんからジュースのセットを預かっています」
というのです!!

一瞬にして夏の記憶が蘇りました
ああ~
ええ!?
マジですか…

ん!?ひょっとして
あの作戦が成功したのかも…!

実は僕はハガキを出す時
ある細工をしていたのです

つづく

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2009年01月29日 23:06に投稿されたエントリーのページです。

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