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ミックの2時間クッキング! その3

僕が料理をしていて
いつも思い出すのは
永松学長の
「物の性質を決めているのは成分ではなくて構造である」
というお話です

鉛筆の芯とダイヤモンド
この2つは
一見、似ても似つかないものですが
成分でいうと
実はどちらも同じくカーボン100%でできています
ところが構造が違うために
全く性質が変わってくるというわけです

それは
同じ人間であっても
構造を変えることによって
全く違う性質に変わることができる
というお話にも繋がりました

ホメオパスとして良質に成長するためには
自分自身を高めていくしかない
それによって
自分を構成する成分は以前と同じでも
全く違った自分に生まれ変わることができる
ということです

そしてそれは料理にも似ていて
例えばベーコンエッグは
卵とベーコンからできているが
卵を半熟にするか堅くするか
ベーコンの焼き具合をカリカリにするか
柔らかくするかによって
味や食感は変わってくる
と…

こういったことは
料理を実際にしてみることで
とてもリアルに感じることができます

同じ具材を使っても
調理方法によって
全く別の料理になってしまう

そうやって
同じ素材でもなるべく
昨日とは別の食べ方をしたいと思うようになってきました
だから最近
素材そのままを食べることには
ご無沙汰しています

またそうしたい時期がくるのかも知れません
そうですね
季節柄もあると思います
今はなるべく調理し
しかも温かく食べたいな
と思います

料理をしてくれる人はよく
「温かいうちに食べてよ!」といいますが
その気持ちが身にしみてわかる気がします

料理というのも
ひとつの「作品」だと思うのですが
作品として完成するのは
ほんの一瞬なのです

いつも料理が完成すると
写真を撮るくせがあるのですが
シャッターチャンスは
できあがった瞬間!
のみです

これも考えたら不思議だなと思うのですが
料理は本当にできた瞬間が一番うまい!
そしてその最高の瞬間を過ぎると
どんどん坂道を下っていくような気がするのです

だから僕は作るのも必死ですが
食べるのも必死です

苦心の末の作品は
ほとんど鑑賞する暇がありません

そういう意味では
料理も案外「ライブ」だな
と思います(全然「案外」じゃないかもしれませんが;)
いかにして最高の瞬間を作るか!?

その他にも
複数のメニューをいかにして同時に
完成させるかなど
課題はまだまだありますが

今後も楽しみながら
深めていきたいと思います

せめて1時間ぐらいで作れるようにしたいです(笑)

つづく

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2008年12月07日 23:27に投稿されたエントリーのページです。

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