今日
学生時代に所属していた
サークル活動のOB会の打ち合わせがあり
久しぶりに後輩と食事をしました
そこで
後輩の一人が
最近会社を始めたということを知りました
僕のイメージでは
彼はフラフラと色んな仕事を渡り歩き
それでも腰の落ち着かない
頼りないイメージでした
ところが
そんな彼が
一念発起したのです!
なぜ会社を始めたのかと問うと
彼は言いました
「社会からあぶれたからです」…と
「雇われるのはもう限界です」とも…
業績はと聞くと
全くうまく行かず
借金だらけでカツカツの生活
そして夜はバイトをして
なんとか食いつないでいる
既にホームレスになる覚悟も
自己破産する覚悟もできていると言います
しかし!
それでも彼は
とても楽だと言うのです
雇われて働いていた時よりも
はるかに心の状態はいいと…
彼はまた恥ずかしそうに
言いました
「とある少年マンガを読んで
思いを口に出して実行していく主人公の姿を見て
自分もやらなくては!と思い立った」
と
「そんな僕って気持ち悪いでしょう?」
と彼は自嘲しましたが
僕はそんなことをバカにしたりしません
むしろ尊敬しました
僕も幼い頃は勧善懲悪のヒーロー物や
心の強い主人公の出てくる少年マンガが好きで
僕もそうやって生きていくんだと思い込んでいました
しかし現実はなかなかそう単純なものではありませんでした
一時期、大人たちが子供向けに作る夢物語に
憤りを感じたりもしましたが
一方でそういうピュアな気持ちを
今も持ち続けているのも事実です
だから彼の勇気を尊敬しました
ホメオパスを目指す自分にとっても
遅かれ早かれ
不安を乗り越えて飛びこまなければならない時が来る
未だ色んなことに覚悟を決めれず
暗中模索の自分ですが
「覚悟を決めて不安の真っ只中へ一人で飛び込まなければならない
しかしそこには真の充実、心の平和がある」
というこの話は
何かとても重要な意味を持っている気がしました
つづく