大阪へ帰ってくると
駅のエスカレーターに乗る時
一瞬戸惑ってしまいました
「どっちに並ぶんやったかな?」
実は大阪では乗る人は右、歩く人は左です
つまり東京とは逆なのです
これはなぜなんでしょうね?
面白いです
さて大阪の駅へ着くと
座り込んで何やら手間取っている男性に
連れの女性が
「ええ~!?何をしてはるんですか!」
とすかさずツッコミを入れています
駅のホームでは
4~5人の女の子集団のうちの一人が
身振り手振りでボケたりツッコんだりしています
いわゆる「大阪のおばちゃん」予備軍です
あ~…大阪へ帰ってきたな
と思いました
普段はなんとも思わない光景ですが
そういえば東京ではあまり見かけなかったな~と…
そう思うと
なんだか大阪の街や人が愛しく思えてきました
普段はなんか汚くて下品でイヤだな~
と思うほどなのに
不思議でした
東京ではより多くの人たちと交流を深めることができ
素晴らしい時間を過ごしたのですが
帰ってくるとそういう感覚を覚えたのです
これはきっと
海外へ行った時にもなるのだろうな
と思いました
海外に長く居ると
日本へ帰ってきた時に
とても愛しく思えるのかもしれない
そして宇宙へ出た時には
地球が愛しくなるのではないでしょうか
そう考えると
何でも外へ外へ向かおうとする
地球人の行動も
あながち悪くはないのかな
という気がしました
「何か」を求めて
駆り立てられるように外へ外へ
宇宙へ宇宙へ
そうやって地球の外へ出て行くことによって
人間は初めて地球の愛しさに気付くのかも…
普段当たり前すぎて見えなかった尊さに…
そんな気がしました
つづく