僕は楽器を演奏するのが好きで
バンドやサポートなどでマイペースな活動を続けているのですが
先日、素晴らしいミュージシャンと共にライブをさせてもらう機会に恵まれました
彼は「生きる」ということに正面から向き合い、音楽だけでなく様々な芸術活動をしながら世界中を旅して
その素晴らしさを人に伝えています
そんな彼の元には同じように生と向き合い、死と向き合う人たちが集います
彼と話をしていると
まるでハーネマンアカデミーで教わっているようなことを教わります
ほとんど全く同じことを言われているような気がします
僕はふと気になり
彼が慢性症状や病気を抱えていないか聞いてみました
答えは「ノー」でした
健康体そのものだということです
しかし病気について、彼は必ずしも忌むべきものではなく
そこから何かを学び取るためのものであり
死についても、人は必ずその準備ができた瞬間に死を迎えるのだろうと理解していました
数多くの死の瞬間に立ち会ってきた彼にとって
Quarity of life を高めることに生きる意味がある
という考えは自然なことのようでした
彼は決して正義を気取った人ではなく
自身、若い頃にはどうしようもなく堕落した経歴を持っていて
話をしていても決して人を裁くような発言がありません
そんな彼に「善悪」について尋ねてみました
すると
この世に「罪」はおそらくない
人はどんな人間であっても
ありのまま生きていればそれでいい
罪があるとすればそれは
「今」を生ききらないことだろうね
…という答えが返ってきました
これらのこと
それから色んな話をして
僕はハーネマンアカデミーで学んでいる
「健康」というものについて
なんとなく理解したつもりになっていたことが
言葉以上のところでようやく実感として理解でき始めたかな
という気がしました
ホメオパシーはレメディーによって
病気を治癒させる
しかし単にそれだけではないはず
病気をどんな風に考えるのか
なぜ病気の人を癒したいと思うのか
また
そういう発想自体がどうなのか
自分は一体何者なのか…
まず人はありのままでいい
という前提の元に
より調和の取れた状態を目指す
まだまだ言葉にはなりませんが
これからも考え続けていきたいと思います
つづく