パッチアダムスという映画を観ました
これは実在の人物を題材にした映画で
一言でいうなら
「まるでホメオパシーじゃないか!」という内容でした(笑)
主人公のいうセリフがいちいちホメオパシーっぽくて…
というより永松学長の話そのものという感じで
本当に驚きの連続でした
映画の内容は…
自殺未遂で入院した男が
ある入院患者を助けたことで急に目覚め(逆に教えられ)
本当の意味で人を治す仕事に就こう
と決心します
そして医科大学に入学します
しかし彼はいわゆる権威を振りかざして
ふんぞり返っている医者(学校の教授たち)をお手本にはしていません
だから「医者になりたい」といっても
周りの学生とは次元が違っていて
「医者と患者は同等」と言ってみたり
皆が病名で呼ぶ患者さんにまず名前を聞いたり(「病気」を診るのではなく「人を診る」ということ)
患者さんに病気の話をせずにとにかくハチャメチャなことをして笑わせたり…
と
周囲がとまどうことばかりします
そんな彼も卒業の時期を迎え
教授たちに審議にかけられます
その時の彼と教授たちとのやりとりは見ものです!
「僕はあなた方にとってトゲのような存在だが
それは一生抜けないトゲだ。僕はあなた方が認めなくとも
真に人を癒す、本当の意味での『医師』になるのだ!」
という力強いスピーチは多くの学生・看護士たちの心を打ちます
さあ、果たして彼は無事、卒業することができるのでしょうか…!?
というストーリーですが
彼は学生時代から無料の診療所を作って活躍するなど
革新的な働きをします
そして彼の残した言葉や姿勢は心に響きます
人から奪い取るより、与える方が豊かな社会になる
人に尽くすが、その見返りは期待していない
私はすべてを失いましたが同時にすべてを得ました。病院の患者やスタッフと時を過ごして、共に笑い共に泣い
た。生涯そう生きたい
これらはまさしくハーネマンアカデミーで教わっている精神と共通していると思います
彼がピエロの鼻を付けて患者のベッドをトランポリンにして
大はしゃぎしているところを教授に注意され
「笑い」がもたらす効果について詳しく語るシーンがあります
僕はこれがとても素晴らしいと思います
笑いの効能について詳しい知識を持っていても
人前ですぐにハチャメチャなことをやって笑わせられる人が何人いるだろうか?
また逆に、人前でバカばっかりやっているようで
実はそれによって人を癒すのだという信念を持っている人が何人いるだろうか?
僕はそんな人間に少しでも近づけたらな~
と思うのです
つづく