僕は初め
ホメオパシーについての
セルフケアの本を読んだ時に
「簡単だな〜、自分でできるんじゃないか」と思いました
例えば「頭痛」のページを見れば
いくつかのレメディーが候補として載っている
その中から
自分の症状に最も近いものを選べばよい
それで治せるなら
なぜプロのホメオパスというのが居るのだろうか
と思いました
でも本だけを読んで自分で使ってみた時に
うまく選べたのかどうか
わからないという事態が発生しました
スッと治って
「レメディーがぴったり合ったのだな」と
すぐにわかるような時はいいのですが
例えば2日後に何か別の症状が出てきたりした時
それはレメディーの効果なのか
そうだとすれば何も飲まなくていいのかもしれないし
それとも全く別のところから来た症状で
別のレメディーを飲むべきなのか
と
判断できなくなったのです
そういうことはセルフケアの本には
載っていませんから
結局どうしていいのかわからなくなりました
つまりケースバイケースで
簡単な時もあれば難しい時もある
そして難しい時には
ホメオパスが必要になるということだと思います
ホメオパシーは「レメディーを処方する」という
一見簡単な方法を取ります
しかしよくわからぬうちに
安易に他人に処方してはいけない
それは
例えば心臓手術を覚えたばかりの外科医が、
いきなり身近な人に手術をしようと思わないのと同じことだ
と
学校でも教わりましたが
結果として処方する行為が簡単であっても
ホメオパシーが簡単だというわけではないということを実感しました
つづく