今回の東京授業はまたまた雨でしたが
またまたまた素晴らしい体験をさせていただきました
東京校には全国各地から人が集まっています
今回は札幌からの新しい生徒さんが加わり
さらに幅広い学年となりました
そんなわけでいつもなかなか互いの交流を深める時間が取れないのですが
今回はわずかな時間ながら
授業後に半数以上の生徒でお茶することができました
そこで
生徒さんの一人が
とてもいい話をしてくれました
「ホメオパシーはそんなに世間に流行らないだろう」という話です
世間はとかく「簡単・便利・スピーディー」を求める傾向にあります
コンビニ・お財布ケータイ・インターネット…
それは医療やヒーリングの分野でも例外ではないように思います
病院ではわずか5~6分の診断で「あなたは○○病」といわれ
薬を処方されます
「これを飲めば治ります」と。
病気というのは本当にそんなに簡単なものなのでしょうか?
人類のわがままな要求に都合よく合わせてくれて
100年前、1000年前より簡単に治るようになったのでしょうか?
そこから考え直すのがホメオパシーです
真剣に治癒を目指すのがホメオパシーです
本当は人間一人一人が実に個性豊かな「病」というものを持っており
そういった個性豊かな一人一人の人たちと
真正面から向き合っていくのがホメオパシーです
何十年という人生の歩みを重ねてきた人たちが
長年連れ添ってきた自分自身の陰、「病」
それがそんなに「簡単」であるはずがないのです
世間が「簡単・便利・スピーディー」を求める限り
ホメオパシーは流行らないでしょう
僕はそんなホメオパシーの道を歩んでいくことを素晴らしいと思います
年長者であるその生徒さんの話を
皆が黙って聞いていました
やがてタイムリミットが来ました
東京 田町の一角で、つかの間の交流を楽しんだ僕たちは
雨の中、それぞれの日常へと帰っていったのでした
つづく