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生きている授業


ハーネマンアカデミーの授業を受けて
まず思うことは

全く見たことも聞いたこともない授業だ!

ということでした


いきなり皆で
テレビのドキュメンタリー番組を見ました


ある男性が自分の生命線ともいえる
体の機能を病気によって失いながらも
数々の苦難を乗り越え、復活、そして新たな境地に到達する

という内容で

その番組自体も素晴らしいものでした

これを観るだけでもかなり勉強になるな
と思っていたのですが
その後更なる驚きが待っていました


主人公に対してレメディーを処方するとすれば
それは何かということを探っていく授業だったわけですが


先生はまず

この番組を観てどうだったか
ということを生徒ひとりひとりに聞いていったのです


それは僕の感覚からいうと
とんでもなくフリーなトークでした


それぞれが感じたことを

それぞれの言葉で

どんな制約もなしに語るのです

そしてそれを
先生は何一つ遮ることなく
全員が語り尽くすまで続け
丁寧に耳を傾け続けたのです


この感想トークだけでも小1時間はあったと思います


僕はそこまできてやっと
それが既に授業であり、学びなんだと気付きました

普通何か題材を観て
先生が解説をするとすれば
生徒の感想などはそれほど重要ではないのでは?と考えていたのですが


長々と皆の感想を聞くうちに

ひとつの同じストーリーを観た時に
それほどまで様々な捉え方があるのかと、驚きを感じていました


そして実はそういった違いがあることを認識することこそ
ホメオパスとして学ぶべき本質なのではないか
と思ったのです

誰の意見も等しく重い

そしてそれが生で味わえる場所

体で理解できる場所

皆で分かち合える場所が

ここにある

僕はその感動に打たれて
その後の授業を体験しながら
とてつもなく幸せな気分に浸っていました


そこにいる全員が先生であり生徒である

全員がいないと成り立たない授業

本当に素晴らしい学び舎だな〜と思います

つづく

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2008年06月13日 15:16に投稿されたエントリーのページです。

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