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大阪セミナー「ホメオパシーの科学性 Part2」終了しました!

先日7月19日(祝)、大阪で待望の「ホメオパシーの科学性 Part2」セミナーが開催されました。

一日を通じて、一瞬たりとも期待を裏切らない面白さでした~!


ホメオパシーが「非科学的」である…とは良く言われることですが、

そもそも、私達が当たり前のように使っている「科学的」という言葉は、何を意味しているのか? 
「科学」という言葉が、現代的な意味で使用されるようになったのは、いったいいつ頃なのか?

近代以前、「科学」という言葉は何を意味していたのか?

・・・そのようなことを根本的に考えていきながら、現代において、私達が当たり前のように(何か分かったようなつもりになって?)使っている「科学」という言葉が、いかに混乱したものかが、だんだんと浮かび上がってきました。


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↑ 午前中の永松先生の講義は、20世紀の日本を代表する批評家・小林秀雄さんのお話から始まりました。

「不思議な現象(今は理屈がわからないので「不思議」に見える現象)」に対する知識人の姿勢が、実に情けない!嘲笑するか、スポーツでも見るような目で見るかのどちらかで、真面目に「何が起こっているのか」と考えようとする人がいない!

近代以降の「科学的」「抽象的」なものの見方は、知らず知らず「論理のすり替え」をしながら、目の前で実際に起こっていることから乖離して行っている!

・・・小林先生が憂えていらっしゃる「科学」をめぐる「思い違い」は、それから35年以上たった今も変わることなく、それどころかますます加速度的になっているように感じられます。

小林秀雄「信ずることと考えること」


そして、午後のセミナー内容・・・

科学的手法とは、「実験系(システム、あるいは一定の条件)を限定し、その中で、あるインプットに対してどのようなアウトプットがあるか」を計ることである。自分の主観に基づいた「仮定」を設定し、限定された実験系の中で、その答えを神に問うのである。

真の科学者は、その限定された実験系が、膨大な自然に比べればほんの小さな部分でしかないことを知っている。それ故、その実験系の中で起こったこと以外に対しては、「分からない」という態度を持っているものである。

したがって、「科学で説明がつかないことは信頼するに値しない」という態度は、真の科学者の態度とは言えない。

・・・まさに「目からウロコ」の解説でした~~!!


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↑ 竹細工の「バランストンボ」です。

なんと、この竹細工の重心は、トンボの頭にあたる場所にあるのです!
 
つまり、自然界のトンボもこの竹細工と同じように、頭のところに重心があるのですね。
草の上などに、不安定そうに止まっているように見えるトンボですが、実は物理的に非常に安定したポーズをとっているというわけです。

たった一匹のトンボが、こんなにさりげなく美しく、物理法則を体現していることに驚きました。。。


今回のセミナーは、ウェブサイトのみならず、いろいろな形で内容を公開していくことになると思います。
どうぞお楽しみに(^O^)/!!!

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2010年07月23日 18:32に投稿されたエントリーのページです。

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