« David Mundy先生のポスト・グラデュエート・コース | メイン | ベーシックコースⅠ、レメディーの原材料物質による「プルービング」 »

セリ科のレメディー、ケースの受け取りと分析、「あの世」と「この世」の構造について

先週末は、大阪4期生(4年生)の授業でした。

土曜日の担当は、久先生。
これまでにも、解剖生理病理学を担当していただいていましたが、
今年からは学年別授業も担当してくださいます。

今週末学んだのは、コニウム(Con. / ドクニンジン)、シクータ(Cic. / ドクゼリ)、イスゥーザ(Aeth. / フールズパセリ)など、「セリ科」に分類される植物から作られたレメディーでした。

ハーネマンアカデミーオリジナルの写真豊富なレメディー資料を中心に、Prisma、Phatakなどいくつかのマテリアメディカを参考にしながら学んでゆきます。

その後、クライアントさんにお話を伺っていくときの注意点についての解説がありました。

ハーネマンアカデミーでは、3年次・4年次の2年間で、10例のケーステイキングを実際に行って提出するという課題があります。

このような解説は、実際にケーステイキングとレメディーの選択を行い始めてから、本当に身にしみて理解できるようになってくるのですよね。。。

* * * * *

日曜日は私が担当をさせていただき、午前中にはあるケースに一緒に取り組みました。夜尿症と頻繁な鼻血がある、5歳の男の子のケースです。

ケースをじっくり読み込み、ケースとレメディーの中心を探し出し、レパートリーも使いながら、ケース全体をカバーするレメディーを探してゆきます。

結局この男の子は、およそ半年の間に1種類・3粒のレメディーで、夜尿症、鼻血、頭痛など様々な身体症状とともに、妹さんへのひどいいじめや怖い夢…といった精神症状も改善したのでした。

ホメオパシーって、ほんっとうに美しいものなんですよね♪♪♪

午後にはある映画を題材にして、「あの世」と「この世」の構造について学びました。
「生」とは? 「死」とは? レメディーとはいったいどんな存在なのか? レメディーがしている働きとは結局どんなことなのか…。

根本的なことをきちんと理解していなければ、クライアントさんとケースを簡単に見失ってしまいます。簡単に理解できることではありませんが、常により深く、考え続けていかなければならないことだと思います。

* * * * *

今週末も、すばらしい授業になりました。
生徒の皆さま、聴講の皆さま、ありがとうございました。
  

About

2010年01月19日 17:28に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「David Mundy先生のポスト・グラデュエート・コース」です。

次の投稿は「ベーシックコースⅠ、レメディーの原材料物質による「プルービング」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34