本日は、ホメオパシーベーシックコースⅠの第2回、「症状からレメディーを選ぶ(1)」のお話をさせていただきました^^。
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ホメオパシーでは、レメディーを選ぶときに【症状の全体像】を見ていくことが重要になります。
そして、その【症状の全体像】をすべてカバーしている、ひとつのレメディーを選んでゆきます。
「【症状の全体像】を見る」ということは、言いかえれば、
「今、【その人を中心的に支配している障害のエネルギー】がどのようなエネルギーなのかを認識する」ということです。
ホメオパシーは、素晴らしいけれども難しい、と言われるゆえんは、ここにあります。
【その人を中心的に支配している障害のエネルギー】を認識するということは、口でいうほど簡単なことではないからです…。
それを認識するにはまず、そもそも「人間」がどんな存在であるのか…ということを理解していなければなりません。
そしてそれだけではなく、「その個人」がどんな人であるのか…ということも、理解していなければなりません。
そうしてはじめて、「その人がまさに今この瞬間に、必要としているたったひとつのレメディー」を選ぶことができるのです。
ですが、はじめから【症状の全体像】が認識できる人は、誰もいません。ハーネマンが言っているように、それは「訓練によって」少しずつ理解してゆけるようになるもの。その「訓練」はまず、自分の世界観・自分の思い込み・自分が知らず知らずかけてしまっている色眼鏡、そういったものに自ら気づくところから始まるんですね…
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このように、本来ホメオパシーは、膨大な努力と訓練の上にはじめて成り立ってゆくものなのですが、それをしなければレメディーがまったく使えないか、というと、そうでもありません。
特に、やさしく使えてすばらしい効果を発揮してくれるのが、今回のベーシックコースでお話させていただいた「怪我のとき」なんです。
「怪我」というのは、外から来た「粗い障害エネルギー」に起因することがほとんどですから、【今、この瞬間にその人を中心的に支配している障害のエネルギー】を、比較的認識しやすいんですね~。
今回は、怪我のときのナンバーワンレメディー「Arnica(アルニカ)」を中心に、「Bellis perennis(ベリス・ペレニス)」「Calendula(カレンデュラ)」「Hypericum(ハイペリカム)」「Ruta(ルタ)」「Rhus toxicodendron(ルス・トックス)」「Magnesium phosphorica(マグ・フォス)」「Symphytum(シンファイタム)」…といったレメディーをご紹介しました。
レメディーの実際の使用例はもちろんですが、原材料物質が歴史的にどのように使われていたかとか、その植物の名前の由来とそれにまつわる物語…等もあわせてお話させていただいています^^。
実は、レメディーが持っている「エネルギー」を理解するために、そういうことが役に立つことが良くあるんですよ!!!