しばらく更新が滞ってしまいました…すみません!
先週末の2・3年生の授業では、密教にいう唯識、イスラム教にいうスーフィズムと、ホメオパシーとのつながりについて学びました。
「人間の存在を理解できなければ、レメディーを理解することも処方できることもできない…」
そのため、ハーネマンアカデミーでは、一見、狭義の「ホメオパシー」とは直接結びつかないようにも思える様々なことを学んでいます。密教、スーフィズムもそうですし、いろいろな映画を見てその映画に流れるエネルギーを感じたり、登場人物のレメディーを考えたりすることもあります。
また、そんなお話もご紹介しますね^^。
さて、唯識とスーフィズムの授業のあと、いよいよ今年度のプルービングが始まりました!!!
(※)プルービングについては、09年7月8日のブログ&ハーネマンアカデミー学校案内[2009年版]をご参照ください。
およそ3ヶ月間の準備期間を経て、日曜日にいよいよ「レメディーX」を摂取しました。
今年のハーネマンアカデミーのプルービングは、大阪と東京を中継で結んで、20人のプルーバーによって行われています。
これから約1ヶ月に渡り、レメディーによる反応を記録し、そのレメディーの全体像を明らかにしていきます。
今回、生徒さん達が摂取しているレメディーが何から作られているものなのかは、当然明らかにはされておらず…このような実際の実験(プルービング)の上に成り立っているのがホメオパシーですから、プルービングはホメオパシーにとって、決定的に重要なのです。
ハーネマンアカデミーでは、在学中に少なくとも1回は、プルービングを経験していただくカリキュラムになっています。
プルービングについて、ホメオパシーの創始者・ハーネマンが言及している個所を、少し長くなりますが一部引用しますね。
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■オルガノン第274章
ではここで問題を提起したい。確実にしかも穏やかに作用するのに最も適したごく微量とはどの程度なのか、したがって、最善の治療をするために症例に対してホメオパシー的に選ばれたそれぞれのレメディを一つだけ投与するとき、その投与量はどれほど微量でなければならないか、ということである。
こうした問題を解決するということは、言いかえると、投与量がごく微量であるからこそ最も穏やかで最も迅速な治療が成し遂げられるのであるから、ならばどの程度のレメディの投与量がホメオパシーの治療目的に十分なのかを、それぞれのレメディに対して規定する、ということである。
こういうことは、容易にわかるように、理論的な推測の仕事ではない。頭でどんなに考えても、屁理屈をこねても、この問題について得られる回答は、せいぜいありそうだと考えられるすべての症例を前もって一つの表に記録することが可能であるということにすぎない。
こうした問題を個々のすべての症例において規定することができるのは、唯一全く純粋なプルービング、各患者が刺激を受ける能力の注意深い観察、そして正しい経験である。
…(後略)…
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いったい、生徒さん達は何から作られたレメディーを摂っているのでしょうか?
そして、そのレメディーの全体像や、いかに?!
これから1ヶ月間、楽しみです^^!
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追伸:Mickさん、お誕生日おめでとうございました~^^♪