昨日の「女性のためのホメオパシー講座」では、「妊娠・出産とホメオパシー」というテーマで、
私のハーネマンアカデミー東京校での同期生である井波千穂子さんにお話をしていただきました。
井波さんは、日赤医療センターでご活躍中の現役助産師さん。
いつも生き生きとしたエネルギーにあふれている、素敵な女性です。
誕生と死が隣り合わせでもある「命がけ」の出産の現場で、
目に見えるモノや現象だけでなく、目に見えない生命のエネルギーを感じながら、
日々お仕事されている井波さん。
「レメディーを使うことがホメオパシー、ではないんです。
例えば、Secaleというレメディーがあります。
麦角から作られたレメディーで、子宮を収縮させ、胎盤を出させるのにすばらしいレメディーです。
ですが、Secaleをポイッと口に入れ、胎盤を出させるって、どう思いますか?
昔から、胎盤には『ありがとう、ありがとう』って呼びかければ、スッと出てくると言うんです。
胎盤は赤ちゃんを10ヶ月育ててくれたベッドであり、
赤ちゃんと一緒に育った兄弟のようなものなんです。
そこに感謝もなく、ただレメディーを口に放り込めば良いというのは、
私はホメオパシーではないと思っています。」

今まさに生まれようとしている赤ちゃんの心音・水中出産の写真なども交えながら、
生命誕生の神秘を語ってくださいました。
そしてそのときに大きな助けになってくれる、「似たものが似たものを癒す」という法則、
「広い意味でのホメオパシー」について。
感動に満ちた、本当にあっという間の1時間半でした。
井波さん、ご参加くださいました皆さん、本当にありがとうございました。