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2008年12月 アーカイブ

2008年12月02日

人間力

先週末には、大阪校3期生・4期生の授業がありました。

Kim先生が急なご事情で今回来阪されないことになったため、両日とも急遽、2学年合同の授業になりました。

担当は永松学長。

Kim先生の授業でなくなったのは残念だけど、Kim先生の授業と永松先生の授業が同じ日にあると、どちらを選んで聴講して良いか分からなくなるから良かった!とはある卒業生のコメント(^^)。


さて、ホメオパスが目の前のクライアントさんのためにレメディーを選ぶときには、まず最初に

「クライアントさん」と「レメディー」の像がどちらとも、ありのままにより近く「ホメオパスの中に」結ばれなければなりません。


ホメオパスの側が、

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 「クライアントさん」を正しく理解できなければ、レメディーを思い浮かべることさえできませんし、

 「レメディー」を正しく理解できていなければ、結果的には似ていないレメディーを処方することになってしまいます。

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ハーネマンアカデミーの授業では、生徒さん(未来のホメオパス)たちが

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 クライアントさんを根本的に「その人」たらしめているエネルギーを感じてゆく

 マテリア・メディカの言葉の「行間」を読む 

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…ことができるようになることが主眼のひとつに置かれています。

これは、ホメオパシーのテクニック云々の話ではなく、クライアントさんのお話を受け取る生徒さんたちの人間力そのものをアップしていくということですから、すごいことだと思います。

そしてこのことは、ホメオパスになる・ならない以前に、この世に生を受けた私たちが人生を豊かに生きていくことに、直接関係することでもあります。

その人間力を磨くと同時に、「蜘蛛のレメディー」も学んだ週末でした^^。

蜘蛛のレメディーも、本当に興味深かったです…(今、思い出すだけでゾクッとしました)。

2008年12月10日

7月スタート・セルフケア講座 水曜Dayコースが終了しました

本日は、7月スタート・セルフケア講座 水曜Dayコースの最終回でした。
10時スタートの講座なのですが、本日の近畿地方は朝から濃霧の影響で交通が乱れ…

■早朝の濃霧、街すっぽり 近畿地方で交通乱れる(asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200812100027.html

遅刻の方もいらっしゃる中、「生理・妊娠・出産・更年期の問題に使いやすいレメディー」のテーマでお話をはじめさせていただいたのでした。

(遅刻の方、すみません。。。)


途中では、受講生のIさんの手作りシュトーレンをみんなでいただきながら、

「睡眠障害によく使われるレメディー」
「マテリアメディカとレパートリーの使い方 まとめ」
「レメディーを選ぶときには、どのようなところに着目すべきか?」
「レメディーをとった後、どのような変化があれば治癒の方向にあると見なすのか?」
「レメディーの単一投与・最小投与の原則について 復習」

…などなど、実際にレメディーを使ってゆかれるときの注意点についてもお話いたしました。

ご参加の皆様、半年間ありがとうございました^^。

2008年12月18日

本格的に学びたい方のための「はじめてのホメオパシー」

大阪校では、月に1度、土曜の午後に 「はじめてのホメオパシー」講座 (通称「はじホメ」) が開催されていますが、

12月の「はじホメ」は、「特別企画! 本格的に学びたい方のための 『はじめてのホメオパシー』 」 (通称「はじホメスペシャル」) でした。


永松学長担当のこのワンデイ講座では、

ホメオパスを志すものが常に立ち返り、繰り返し自分に問い続け、弛みなく理解を深めていかなければならない以下のようなテーマ…


 ・病とは何か、健康とは何か
 ・症状と治癒の意味
 ・人間とは?
 ・人間と宇宙とレメディーとのかかわり
 ・サミュエル・ハーネマン著「オルガノン」第1章~9章解説


…これらのテーマに関する講義が、受講生の皆さんとの対話を交えながら進められていきました。

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「本当に納得できるように」、言葉を変え、比喩を用いて伝えようとする永松先生。
このスタイルは、ハーネマンアカデミーの授業と同じです。


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受講生からの質問に、

「うーん…そうですねぇ…どう言えばいいでしょうか…例えばですね…」


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受講生の理解が進んで、

「えぇ、えぇ、そうですね。 そういうことです」…と、嬉しそうな永松先生。



10時から18時の講座が、本当にあっという間でした。

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「はじめてのホメオパシー」今後の開催予定はこちらから…

■日本ホメオパシー振興会 セミナー情報
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/index.htm

2008年12月24日

解剖生理病理学

先週末、大阪校では解剖生理病理学の授業がありました。

今回の授業担当は、天井先生。
静かな口調の中に、ホメオパシーへの情熱があふれている先生です。


今回は、三木茂夫著「生命形態学序説-根原形象とメタモルフォーゼ」を中心的なテキストにして学びました。


私たちが「犬」を「犬」として、「人間」を「人間」として認識するときの「かたち」。私たちは、いったい何をもとにその「かたち」を認識しているのでしょうか? それをたどる中で三木先生は、私たちの身近にある様々な現象のみならず、極大と極小の世界にも見られる「螺旋」と、はるか悠久の昔から現在に至るまで、いのちのつながりを連綿と支えている「リズム」を、その透徹な眼で浮かび上がらせます。


難解な表現も多いテキストなのですが、映像も交えての天井先生の「かゆいところに手が届く」解説で、


…2日間の授業が終わる頃には、今まで何の変哲もなく見えていた自分の「身体」が、宇宙大の拡がりと38億年分の歴史を持った存在、認識不能なまでに精妙なミクロの働きに支えられた常に変化し続ける存在、に感じられてくるのでした(@_@)。


ハーネマンアカデミーの解剖生理病理学では、この書籍を4年前から教科書として使用しています。折に触れ何度も繰り返し読むことで、「螺旋」と「リズム」の感覚がだんだん深く理解できてきて、その感覚が(狭い意味での)ホメオパシーの勉強とも結びついてきます。本当にすばらしい本です。


さて、この解剖生理病理学の授業をもって「今年」の授業はすべて終了しました。
来年も、1月10日(土)~12日(祝)のDavid Mundy先生のポストグラジュエートコースを皮切りに、パワフルな授業が続きます。お楽しみに~。


2008年12月27日

今年もありがとうございました!

皆さま、今年も一年ありがとうございました。
大阪事務局・東京事務局とも、本日が仕事納めとなります。


(大阪校クラスルームでは、本日まで生徒さん達の自主勉強会が行われていましたよ~ ご参加の皆さま、お疲れさまでした^^)


新年は、1月6日(火)からとなります。

それでは皆さま、良い年をお迎えください。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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