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2008年06月 アーカイブ

2008年06月18日

皆様はじめまして

皆様はじめまして。ハーネマンアカデミー東京事務局の檀上です。

本日から、「ハーネマンアカデミー事務局便り」と題しまして、スタッフが「事務局の今日のデキゴト」をつづってゆくことになりました。

事務局と併設のクラスルームでは、ハーネマンアカデミーの授業が行われているだけではなく、日々いろいろなお客様がお見えになったり、ホメオパシーのセッションが行われていたり、セルフケア講座や「はじめてのホメオパシー」が開講されていたり、生徒さんの自主勉強会が行われていたりします。

ホメオパシーの学校ってどんなところ?というご疑問が、このブログで少しは解消されるかも…

では、これからよろしくお願いいたします。

2008年06月19日

セルフケア講座

本日は、午後2時から練馬区桜台にて「ママ&ベビーのためのホメオパシーセルフケア入門講座」の第2回目が開催されました。

小さいお子さんもお母さんとご一緒に参加していただける講座ですので、とってもにぎやか! 今日はケガのときに良く使われるレメディーがテーマだったのですが、ちょうど水疱瘡にかかったお子さんをお持ちの方がいらっしゃったので、お話はついつい水疱瘡や麻疹、予防接種、あせもの話にも…

小さいお子さんをお持ちのママさんたちには、ホメオパシーが役に立つ場面がたくさんありますよ! 次回、第3回目は7月下旬に開催する予定ですので、ご関心をお持ちの方はお問い合わせくださいね。

そしてクラスルームでは、間もなく午後7時から、「セルフケア講座Nightコース」第4回目の授業が始まります。今日は、「症状の【全体像】の見方と、風邪に良く使われるレメディー」のお話です。

2008年06月21日

はじめてのホメオパシー(大阪)

こんにちは。檀上です。
今日は、東京事務局ではなく大阪事務局からのエントリーです^^。

本日は、ハーネマンアカデミー大阪校で「はじめてのホメオパシー」を担当させていただきました。

この「はじめてのホメオパシー」は、「ホメオパシー」という言葉をはじめて聞きました…という方から、ホメオパシーセッションって何をするの?と疑問をお持ちの方、ホメオパシーのレメディーを上手に使うには何をどうやって勉強すればいいんだろう?とお悩みの方まで、幅広くご参加いただける1回完結の講座です。

◇はじめてのホメオパシー(大阪)
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/kouza-hajimete-osaka.htm

できるだけ、皆さまがお持ちの疑問・質問を解決してお帰りいただけるよう毎回工夫していますので、「ホメオパシー超初心者」の方もぜひお気軽にご参加くださいね。

本日ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。とても楽しい時間でした!

次回、大阪での「はじめてのホメオパシー」は7月26日(土)の開催です。次回はお子さま連れでもご参加いただけますよ。 (お子さまとご一緒でない方ももちろんご参加大歓迎です!)

東京での「はじめてのホメオパシー」は、ちょっと先の8月7日(木)となりますが、それまでにホメオパシーについて聞きたいことがおありの方は、東京都港区にありますホメオパシーサロン「L'OASINA(ロアジーナ)」にいらしてくださいね。

◇ホメオパシーサロン「L'OASINA(ロアジーナ)」
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/loasina.htm

ロアジーナは、都心とは思えないくらい時間のゆったり流れるホメオパシーサロンです。
またゆっくりご紹介したいと思いますが、本日はこの辺で…。


2008年06月22日

セルフケア講座第3回(大阪)

昨日に引き続き、大阪校からのエントリーです。

本日は、セルフケア講座(日曜日Dayコース)の第3回目が行われました。

セルフケア講座では、エインズワースの42種ホメオパシーレメディーキットに入っているレメディーを一通り解説していますので、

ホメオパシーをこれから始めたいけど、使い方もレメディーも良く分からない…
レメディーキットは買ったけど、やっぱり独学ではうまく使えない…

…という方には特にピッタリの講座です。

実際に、こういうときに試したらうまくいきました、
こういうふうに使ったけど変化がなかったのはどうしてでしょう?

…という具体例も交えながら、本を読むだけでは分からないレメディー選びのコツをお伝えしています。

7月から、岡山と大阪で新しいセルフケアのコースがはじまります! お申し込みはお早めに…。
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/index.htm#selfcare-kouza

2008年06月25日

ホメオパシーセッションについて

今日は水曜日。
ハーネマンアカデミーの授業や、ホメオパシーセルフケア講座が行われているクラスルームが、「セッションルーム」に変身する日です。

ホメオパシーのカウンセリングを、「セッション」と呼んでいます。
このセッションの中では、ご相談にお見えになったクライアントさんが必要とされるレメディーを見つけるために、ホメオパスが様々なことをお聞きします。

お聞きすることの中には、一見、ご相談の内容とは直接関係のないように見えることもたくさんあります。

 好きな食べ物・嫌いな食べ物について、
 喉が渇くほうか・渇かないほうか、
 怖いものは何か、
 これまでに経験した、一番嬉しかったこと・悲しかったこと・怒りを感じたことについて、
 …

このようなご質問が、クライアントさんが必要とされている「たった一つのレメディー」を発見する、重要な鍵になったりします。

セッションの中でホメオパスがお聞きする内容が、スタッフに知らされるようなことはもちろんありません。ですが、定期的にセッションにいらしていただく中で、クライアントさんの顔がだんだん明るくなっていかれるのを感じるのは、スタッフとしても嬉しいことです。

2008年06月26日

7月21日(祝)、ハーネマンアカデミー大阪校の授業を公開します!

こんにちは。檀上です。

昨日・今日と、7月21日(祝)に行われるハーネマンアカデミー大阪校の公開授業「ハーネマンアカデミーを体感する一日」についてのミーティングがありました。

今年のテーマは「Beauty of Homeopathy(ホメオパシーの美しさ)」。

ホメオパシーを学んでいると、言葉どおり「鳥肌の立つような」、ゾクゾクするような感動を覚えることがしばしばあります。

ホメオパシーの「美」に圧倒される瞬間です。

この感動を一度味わったら、それまでの「節穴の目」を持っていた自分に戻ることはもうできません!
7月21日の大阪校の公開授業では、この「Beauty of Homeopathy」を味わっていただけるような授業が展開されます。どうぞご期待ください。

■「ハーネマンアカデミーを体感する一日」(大阪校)
http://www.hahnemann-academy.com/information/koukai_2008_07_osaka.html

2008年06月28日

解剖生理病理学授業(大阪校)

本日、大阪校では「解剖生理病理学」の授業が行われました。

ハーネマンアカデミーでは、年に4回(土・日の2日間ずつ、合計で年に8日間)、解剖生理病理学の授業が行われています。

通常、医学部などで行われている「解剖生理病理学」は、定義するとするならば、

■解剖学=ヒトのからだ(身体)のつくりや形について学ぶ学問。

■生理学=生命現象を機能の側面から研究する生物学の一分野。形態的側面からアプローチする解剖学や形態学と対置される。また異常な生理状態を調べる病理学と対義的に用いられることもある。

■病理学=細胞、組織、臓器の標本を、肉眼や顕微鏡などを用いて検査し、それらが病気に侵されたときにどういった変化を示すかについて研究する学問。

(いずれも「ウィキペディア日本語版」より抜粋)

…ということになります。

もちろん、ハーネマンアカデミーで行われている授業も、そのような定義に当てはまらないわけではありません。

ですが、ただ単に、教科書を読んで「ヒトのからだ(身体)のつくりや形について学」んだり、「生命現象を機能の側面から研究」したり、「細胞、組織、臓器が病気に侵されたときにどういった変化を示すかについて研究」するのか、というと、まったくそうではありません。

教科書を丸覚えするような、そんな「面白くない」授業ではないのです!

ホメオパシーの光を当てて、人体の構造や機能、生命現象の成り立ちや変化、個々の器官とそれらのネットワーク…などを見ていく授業は、まさに「目からウロコ」、自分がいかに人体を「機械のように」しか捉えていなかったかに気づかされる、驚きに満ちた授業です。

本日の授業は、「皮膚について」でした。
皮膚は単なる「外界との境界」ではなく、もっと多様な、様々な仕事をしていることが最近の研究で分かってきています。

一人の「個」として存在している(ように見える)人間が、皮膚として表現しているのは、いったいどんなものなのでしょう?

「痛み」とは、「かゆみ」とは? 皮膚の症状が意味しようとしているものとは?

それらと、ホメオパシーに言う「マヤズム」との関係は?

…今日は、生徒さんたちは皆、「皮膚の世界」にトリップされたことでしょう。

明日は、レパートリーで「Skin(皮膚)」のセクションを詳細に見ていきます。「皮膚の症状」といっても千差万別。クライアントさんの「皮膚の症状」を的確にレパートライズし、必要とされるレメディーを発見してゆくためには必要な訓練です。

2008年06月29日

レパートリーについて

週末の、大阪校での解剖生理病理学2日目の授業では、レパートリーの「Skin(皮膚)」のセクションを詳細に見て行きました。

「レパートリー」は、「マテリア・メディカ」とともに、ホメオパシーの勉強にとても重要となる書籍です。

プルービングと臨床での経験から得られた各レメディーの「症状像」がまとめられたものを「マテリア・メディカ」といいます。

そして、そのマテリア・メディカから、レメディーのいろいろな「症状像」を取り出して、部位別・症状別に並べなおしたのが、「レパートリー」です。

レパートリーは症状の部位や特徴から、候補となるレメディーのグループを探すときに使います。
例えば、あるクライアントさんの皮膚に発疹があるとしたら、レパートリーのSkin(皮膚)のセクションから

■Skin(皮膚) - eruption(発疹)

…という項目を見ます。この項目(ルーブリックといいます)には、220個以上のレメディーが掲載されていますので、このように漠然としたルーブリックからは、レメディーを選ぶことはできません。

そこで、さらにその「発疹」がどんな特徴を持っているのかを見て、候補となるレメディーを絞っていきます。

・発疹は、左側の方が酷い(left side; worse on the:)のか?
・発疹は、午後4時に始まった(afternoon .16 h; starting up:)か?
・その発疹の後には咳が出る(accompanied by .cough:)か?
・発疹は、顔のにきび(acne:)なのか?
・その発疹は、急に始まって急に酷くなった(acute .agg. after acute eruptions)のか?
・その発疹は、外気にあてると悪化する(air agg.: in open:)のか?

このように、ホメオパシーでは、ただ「発疹」というだけでレメディーを選ぶようなことはありません。「アトピーならとにかくステロイド」というようにはいかない、ということです。発疹という症状にも、その人の「あり方」が表現されていると見るからです。

その発疹の色、形状、季節や時間との関連、何か原因的なことがあったかどうか、同時に現れたほかの症状はないか、どの部位に出ているのか、どのように始まり何をしたときに悪化するのか、痛みやかゆみや麻痺などが伴うのかどうか…などなど、たくさんの「観察」をしなければなりません。それによって、必要となるレメディーはすべて違ってくるのです。

そしてまた難しいのは、単によく観察をして「情報を足し合わせれば」正しいレメディーが選べるかというとそうではない…ということです。ただ、いくつかの症状を足し合わせてレメディーが発見できるのならば、コンピューターにでもどんどん症状をインプットしていけば良いですね。

ですが、そうではないのです。

ここでは、「いくつかの症状」から「ひとつの全体像」を捉えるという、人間にしかできない「アート」が必要になります。

ハーネマンアカデミーでは、「レパートリーを使いこなす技術」から、「いくつかの症状からひとつの全体像を捉えるアート」まで、幅広く学びます。その両方を磨いていかなければ、正しいレメディーを選ぶことができないからです。

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