関定子さんの
声の自在さ、というのは、
尋常ではないと思います。
正に比類がない・・・
関定子さんは、
とても楽しいトークをされます。
その時だけマイクでお話されます。
その時には、
あれほどの声で歌われた方とは思えないような、
「ふつーの」何でもないお声で
お話されます。
それは、すごいことです・・・
歌手とは「微塵も」思えないような、
本当に普通の地声というか、
歌手のかけらもないような、
地声でお話されるのです。
それの何が凄いのか?
と疑問に思われるかもしれません。
しかし、
私は勝手に、
凄い!
と思ってしまうのです。
歌手の声の「名残」を
露一つも残さずに、
どのような声も
瞬間瞬間、全く自在に、
一瞬にして切り替わって出てくる。
何一つ、過去を引きずらない。
これは、すごい!
と思ったことでした。
関定子さんのトーク。
これは本当に軽妙で、
また暖かく、
ユーモラスで、
しかもどっしりと腰が据わっています。
これは、本当に大したものです。
今日は来て良かった!
と思わせるのに十分です。
そして、その直後の歌・・・
それは圧巻です。
本格的オペラから
日本の歌曲や流行歌まで。
何でも歌えますし、歌います。
その歌に必要な声に、
瞬時にチャンネルを合わせます。
正に、瞬時に。
それが、関定子さんの本領です。
そして、それがまた、
クライアントの場所に瞬時に合わせる
ホメオパスの役割とも、
そのまま重なります。
ホメオパスの場所に
クライアントを引きずり込むのではなく、
まずクライアントの場所に赴き、
クライアントの場所からスタートする。
正にホメオパシーなのです。
つづく