このところ、毎朝のように、
ホメオパシーの原点である、
オルガノンの講読をしています。
ライブまたは、スカイプで、
基本的にホメオパシーソリューションのメンバーに対して、
実況しています。
朝5時からの時と、
6時半からの時とありますが、
8時過ぎまでをめどに、
1時間から3時間読んで、詳しく解説します。
いわば、ラジオ体操ならぬ、
オルガノン体操で、
一日が始まるのです。
実に気分の良いものです。
以前、亡きパブロ・カサルスという
チェロ界の巨人のエピソードを読んだことがあります。
カサルスの一日は、
まずバッハの無伴奏チェロ組曲を
弾くことから始まったそうです。
バッハを弾くことから1日が始まるなんて、
何と贅沢な一日の始まりなのでしょうか!
バッハの無伴奏チェロ組曲は、
6つの組曲からなっています。
それぞれの組曲が6つの曲から成っています。
毎朝起きると、6つの組曲から1つを選んで、
1つの組曲を全曲弾いたのだそうです。
それを、若い時から亡くなるまで
60年以上も続けていた、
というのです。
カサルスは、
単なる練習曲としか思われていなかった
バッハの無伴奏チェロ組曲の真価を見いだし、
演奏会で全曲を弾いたことから
偉大な名曲として認識されるようになりました。
それにしても、毎朝この曲を弾いて一日が始まるとは!
私もチェリストになりたい!
と羨望の眼差しでいっぱいだったのですが、
考えてみると、
私にはオルガノンがある!
何度も読んでいるオルガノンですが、
まるで初めて読むような発見の連続です。
本当にハーネマンという人は、
すごい人だと改めて思います。