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オルガノン (1)

このところ、毎朝のように、
ホメオパシーの原点である、
オルガノンの講読をしています。
ライブまたは、スカイプで、
基本的にホメオパシーソリューションのメンバーに対して、
実況しています。

朝5時からの時と、
6時半からの時とありますが、
8時過ぎまでをめどに、
1時間から3時間読んで、詳しく解説します。

いわば、ラジオ体操ならぬ、
オルガノン体操で、
一日が始まるのです。
実に気分の良いものです。


以前、亡きパブロ・カサルスという
チェロ界の巨人のエピソードを読んだことがあります。
カサルスの一日は、
まずバッハの無伴奏チェロ組曲を
弾くことから始まったそうです。

バッハを弾くことから1日が始まるなんて、
何と贅沢な一日の始まりなのでしょうか!


バッハの無伴奏チェロ組曲は、
6つの組曲からなっています。
それぞれの組曲が6つの曲から成っています。
毎朝起きると、6つの組曲から1つを選んで、
1つの組曲を全曲弾いたのだそうです。

それを、若い時から亡くなるまで
60年以上も続けていた、
というのです。

カサルスは、
単なる練習曲としか思われていなかった
バッハの無伴奏チェロ組曲の真価を見いだし、
演奏会で全曲を弾いたことから
偉大な名曲として認識されるようになりました。

それにしても、毎朝この曲を弾いて一日が始まるとは!
私もチェリストになりたい! 
と羨望の眼差しでいっぱいだったのですが、
考えてみると、
私にはオルガノンがある!

何度も読んでいるオルガノンですが、
まるで初めて読むような発見の連続です。
本当にハーネマンという人は、
すごい人だと改めて思います。

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2009年08月27日 01:52に投稿されたエントリーのページです。

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