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国際セミナーおよび11月からの新コース (2)

物理学は、19世紀には、
ほぼ完成されて、
二つの小さな暗雲を除き、
もはや新しいことは、ほとんで残っていない、
とすらされていました。

ニュートンの力学、
マックスウェルの電磁気学、
ボルツマンの熱力学、
もう完全といえるくらい完成し尽くされて、
もう新しい謎はない。
たった二つの小さな謎を除いて・・・

その一つの謎がアインシュタインの相対性理論となり、
もう一つの謎が、量子力学に発展したのでした。

一つの謎は、

精密な実験物理学者
マイケルソンとモーリーの実験結果でした。
当時まで、絶対的に存在するとされていた
「エーテル」の存在証明をしようとした実験です。

「エーテル」とは、宇宙をひたひたと満たす普遍的な媒質です。
その存在を証明するのに、
ドップラー効果を使いました。・・・・・・・

と書きかけましたが、
物理学の説明は、またの機会に致しましょう。

ともあれ、
相対性理論にしろ、量子力学にしろ、
それまでの古典物理学の根底を揺るがす、
極めて大きな革命であり、
また世界観、宇宙観、科学観に、
極めて大きな変革を迫るような、
大事件でした。

その革命の時代には、
数多くのヒーローがいました。
その一人はアインシュタインであり、
ニールス・ボーアであり、
シュレディンガーであり、
ハイゼンベルグでした。

つづく

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2009年08月10日 10:41に投稿されたエントリーのページです。

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