« 久しぶりです。 | メイン | 「定番」の疑問 (2) »

「定番」の疑問 (1)

今年から、
東京校も大阪校も
4月から新学期になりました。

今までは、東京は4月、
大阪は10月スタートでした。
半年ずれていたために、
さまざまな不都合がありましたが、
今年から統一できて、
ホッとしています。


毎年、新学期が始まるたびに、
思いを新たにします。

今年も素晴らしい仲間が加わりました。
ハーネマンアカデミーの生徒は、
本当に素晴らしい素質を持った方が
多いと思います。
先週は、今年入られたばかりの
東京14期生の授業でした・・・
いつの間にか、14期になりました・・・

そこではさまざまな質問が出ました。
ホメオパシーを勉強して、
必ず考えなければならない
「定番」の本質的疑問は
いくつもありますが、
早速そのオンパレードでした。
とても嬉しく思います。

今まで毎年のように質問された
「定番」の幾つかを
ご紹介したいと思います。


定番の疑問集

1. ホメオパシーは人の性格にも働きかけると聞く。
そうすると、「角」が取れて、
性格が円くなって穏和な性格になるであろう。
しかし、その「角」こそが個性ではないのか?
個性が無くなってしまい、
単につまらない人間になるのではないか? 
そして「個性的才能」も
なくなってしまうのではないか?


2. 何かある度に一々レメディーを投与して、
未然に起こらないようにすると、
人生において
身をもって経験しなければならないことを
避けることになってしまい、
人生において
必要不可欠な何かが
大きく欠落してしまわないか?


3. 一生その人を貫くレメディーはあるのか?


4. 「似たものが似たものを治す」という
まどろこしい方法ではなく、
その人の病気そのものを
レメディーにしたら良いのでは?


5. ホメオパシーレメディーは、
原料物質を水に溶かす、という。
しかし、水そのものに、
既にさまざまな物質が含まれている。
自然水の中には、
さまざまな動植物鉱物が、
無限の時間の中で、
既に溶け込んでいる。
そこに新たに何かの物質を加えて
レメディーと称するのは、
ナンセンスでは?


まだまだたくさんありますが、
皆さんどう思われますか?


つづく

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hahnemann-academy.com/mt/mt-tb.cgi/342

コメント (2)

じべ:

定番の疑問集

1,角が取れて丸くなる。ためのものではない。
なにか、あるべき方向に導いてくれるもの。

 性格に働きかけるといっても、その人の持つ要素と全く違う性格になるのではなく、両極性のより幸福な方に変化させてくれると考えられると思う。

 それに、角は取れない。

 角をとるのはレメディではない。

 角をとるための努力や学びをする勇気やエネルギーを確保してくれるもの、といえるかもしれない。

2,レメディは最小投与でなければならない。

 何かあったときに当然起こる精神的な反応については、対して役に立たない。(特徴的ではないから)
 
 プルーピング的反応が起こることの方が考えられる。

 未然に起こらないようにすることもできない。起こるべき反応を超短時間ですますことはあるかもしれない。

3,あり得ないとはいえない。

4,病気ととらえるかどうかは人それぞれ。

 よく考えれば似たものの方がまどろこしくない。

5,水といっても蒸留水であるし、純粋アルコールである。

 レメディとなり得る物質は、人間が過敏であるとされる有毒なものでなければならない。

 ただ加えるだけではレメディにはならない。副作用が少なくなる希釈・振トウ・祈りがなければ、レメディにはなり得ない。

 って感じでどうでしょうか。

治部:

5番に追加です。

 直射日光、過度の低温・高温、湿気、強い臭気などはレメディの効果を破壊するものであるから、レメディとなり得る物質を加える前の水に、何が混入していようとも、その効果は破壊されていると考えられる。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2009年06月17日 06:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「久しぶりです。」です。

次の投稿は「「定番」の疑問 (2)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34